母親が老いてきたせいか、鍋を火にかけたまま忘れて鍋を焦がすことを
頻発するもんだから、これは危険と思い全口センサー付きのコンロに交換することにしました。
昨日通販でポチっとしたら今日の午前中に品物は届きました。
バンド練習が終わってから交換作業をすることに。。。
では、簡単に写真で。。
既設のコンロです。センサーは左の1か所にしか付いていません。。
汚いのはご容赦ください。順次ばらして行きます。
底面にガス供給口があります。バルブを閉止します。開放はモンキーレンチで。。
新しい方も準備します。
だいたい同じような造りです。まあ、メーカーが同じですから。。
天板を引っ張り上げたところです。汚いのはご容赦ください。
四隅のビスをゆるめます。
機内の取っ手を持ってやや後ろに引き上げるように持ち上げます。
引っ張り出すと、こんな感じ。
抜き取ったところ、とても汚れていましたので出来る範囲で清掃、清掃。。。
新しい奴を準備します。抜き出しとは反対にやや後方から斜めに組み込みます。
位置を決めて四隅のビスで固定します。
供給口はシールテープを巻きなおしておきます。有資格者の封帯が切れない構造で助かりました。
ここの接続作業は本当はガス屋さんにやってもらわないといけない箇所です。点検は後日ガス屋さんに依頼しましょう。。
天板を組み付けて、五徳を並べて、、供給口の漏れ確認をやって、、
無事に点火。
機器は定価の6割OFF位ですし、DIYで交換ですから福澤さんは何名もいらないで良かったです。。
既設の粗大ごみ処分の費用は掛りますけれど。。
おしまい。
『毎々お世話になっております。
ビルトインコンロをDIYで入れ替えましたので
ガス供給口の点検をお願いします。』
日中に点検に来てくれたようです。
費用の発生はなく済んだようです。
DIYで乗せ換えても十分OKなんですね。。
何事も挑戦してみるものですね。
自分の場合、自転車を自分で組んで若干不安を感じつつ乗っています(笑)
ましてやガスとなると・・・・不安増大です。
実は職場で高圧ガスを扱っておりまして、
それに比べるとガスコンロのガス圧は
低いので作業は容易なんです。。