涼しくなったのでお気に入りの場所に出かけました。
稲刈りがすっかり終わっていて向かいの貯水池が清々しく見えます。
その頃玄はこんな風にお留守番していたみたいです。
初めて見た真っ赤な赤とんぼ、細くて羽が透き通っていました。
高い栗の木には大粒の栗の実がいっぱい付いていて圧巻でした。
小川が流れていて田舎を思い出しました、懐かしい。
陽が当たって黄金色に見えるススキに小さな花をつけたアザミ、しばし見とれていました。
木漏れ日にノササゲの紫色が鮮やかでした。
里山歩きは秋いっぱいでした。
10月1日は宗像大社の秋季大祭の幕開けを飾る「みあれ祭」がありました。
夫が地元の人に誘われ、初めて見たとと興奮して帰ってきました。
迫力満点の海上パレードを目の辺りにして感動したようです。