今年もあとわずかになりました。
今年もいろいろな事が世界中で起こり、光と影がテレビでも放送されております。
年末の掃除は若い頃は完璧にやっていましたが、この頃はできるところまで適当にやっている。
薔薇の植え替えも、年々寒さと体力との勝負。
御節料理は京都から注文したし、お雑煮も京都から届きました。
京都づくしです。
美味しいかなぁ。
先日は第9回やさしい俳句入門でした。
コロナ禍の3年前から約2年間は何も出来ず、大変な時もありましたが、今年は4月にカルチャーセンターの俳句の講師となり、生徒さんたちと楽しむ機会が持てました。
出会えた運命に感謝です。
来年も頑張りましょう!
来年は1月26日(10時半~12時半まで)スタートです。
ご予約はマルタスにお願いします。
今月の俳句
川音の昏れて山家の吊し柿
蟷螂の我を知るかに厨窓
山里にほの明かりさす櫨紅葉
川堤桜落葉の曼荼羅図
潜りては浮かびくる鴨池晴るる
紅白の山茶花路地の海鼠壁
十二月シャンパンの泡いつまでも
裕美
今年もありがとうございました💕
よいお年をお迎え下さい。