皆さん、こんにちは!セツナです。
最近は、本当に夏日和ですね。私の住んでいる地域も暑くて、ゲームをするのもひと苦労ですw
さて、今回は前回に引き続き、ファイアーエムブレム エンゲージの初め(1~10章)の感想になります。
特に印象に残ったシーンの感想を書きたいと思います。
それでは、ゆっくりしていってね!
▲以下、ネタバレ注意です!
私が一番印象に残ったシーンは『アイビー王女が捨て駒として扱われるシーン』です。
このシーンは、酷く悲しいシーンだったと思います。
このシーンでは、アイビー王女というイルシオンの王女様が
父親であるハイアシンス王に、神竜リュールが率いる軍を足止めするように命じられます。
しかし、吹雪という悪天候で足止めする必要はありませんでした。
アイビー王女は自分が捨て駒として扱われることを理解していながらも、父親を愛していたためその役目を果たそうとします。
このシーンを見たとき、アイビー王女の気持ちは悲しさと悔しさ、怖さも混ざっていたのではないかと思いました。
一方、父親を愛して命令を果たそうとする姿はとても見ていて、苦しいものでした。
この戦いでは、アイビー王女は負けてしまうのですが、リュールの判断により命は助けられます。
この時に、アイビー王女は『私の神様』とリュールに向かって言い残します。
その言葉がこの後の展開をとても気になるものにしていて、とても面白かったです。
後の支援会話でその意味が分かった時は、とてもゾクゾクしました笑
このシーンは、邪竜復活によって国や人の運命が狂わされている部分が垣間見えるシーンになっていていました。
また、アイビー王女の心の動きを感じることが出来るものになっていて、強制的にキャラクターに感情移入させられてしまう
展開がとても『ファイアーエムブレム』という感じで非常に面白く、印象的でした。
この後もアイビー王女とは深く関わるのですが、その関わるきっかけとなるシーンで、思い返すと感慨深いですね。
さて、今回でファイアーエムブレム 初め(1~10章)の感想は以上となります。
次回は中(11~22章)の全体を通しての感想となります。
前回のブログでは、文字が小さくなっていて読みづらくなっていました。ごめんなさい!
依然として、ブログについては研究中です!
感想の書き方については、あるYoutuberさんの感想の仕方がとても参考になる物だったので、ぜひ参考にしていきたいと思います。
拙い文章ですが、少しづつ進歩していきたいです!
それでは、また次回お会いしましょう!またね~