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ファイアーエムブレム エンゲージ(3) No.4

2023-05-13 20:24:56 | ゲーム

こんにちは!セツナです。

ついにゼルダの伝説の新作が発売しましたね!私も楽しんでいます。

 

さて、今回からはファイアーエムブレム エンゲージの初め(1~10章)の感想を書いていこうと思います。

また、今回もネタバレの点には出来る限り配慮していきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

 

▲以下、ネタバレ注意です!

 

まず、始めに1~10章の『全体を通しての感想』です。

1~10章は、『主人公の目覚めと成長、そして挫折』までを描いたストーリーだったと思いました。

目覚めの部分は、前回のブログで書きました聖地リトスからの旅立ちのストーリーでよく表されていました。

リュールは千年前に生きてきたとはいえ、記憶を失っているわけですから『誕生』したともいえます。

母 ルミエルの死の悲しみを乗り越えて、これから成長していくと思わせてくれるストーリーでした。

次に成長の部分ですが、主人公は、フィレネ、ブロディア、イルシオンと各国を巡る旅で様々な仲間と世界

に出会いました。リュールは『神竜』としての自覚を、出会う人たちから恐れ多いと思われることで

強くしていったと思いました。リュールも最初は戸惑っていたような感じでしたが、イルシオンあたりでは、

かなり自覚と責任を持っていたように感じました。12の指輪集めもかなり順調で、プレイしていた時、

『あれ?指輪もう集め終えちゃうのかな?』と思えるほどでした。確かに、ここまではリュールの旅はかなり順調でした。

しかし、挫折もありました。

この挫折の部分の『敗走』は、『ファイアーエムブレム 覚醒』を思い出させるストーリーでした。

私がプレイしてきたファイアーエムブレムシリーズは、常に『成功』ではなく、しっかりと『負け』の部分も描かれていました。

この部分がファイアーエムブレムの面白い部分だと、私は思うのですが、エンゲージでもしっかりとありました。

この敗走では、ほぼ全てを失いました。

ここまでの旅がかなり順調であった反動もあって、私も『え!?まじか...』と思うストーリーでした。

ここからどうするのだろう...?と思わせるストーリーは、予想もつかずにとても面白かったです。

しかし挫折の後には、諦めそうになる思い、選択と決断、そして成長の機会があると思います。

エンゲージでは、リュールを通してその部分がしっかりと描かれていました。

これはいつも感じる事ですが、RPGはその成長の過程がとても面白いです。

『ああ、この娘をここまで導くことが出来て良かった。立派になったね(泣)』といつも思っています 笑

しかし初めの部分では、挫折の部分までですけどね 笑

 

さて今回は、初め(1~10章)の全体を通しての感想でした。

このブログを書くにあたってPREP法などを意識して書いた方が良いかなと思いましたが、

感想を書くにあたっては、『私自身の思い』の部分を伝える事が一番大切かなと考えたので、

特にこだわることをしませんでした。

皆さんのファイアーエムブレム エンゲージの感想もぜひ教えてくださいね!

 

次回は、エンゲージの初めの部分の『一番印象に残ったシーン』の感想を書いていきたいと思います。

それでは、またこんど!



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