皆さん、こんにちは!セツナです。
最近はドラクエXに沼ハマで、時間が溶けています笑
さて、今回からはファイアーエムブレム エンゲージの中編(11~22章)の感想となります。
書き方として、『全体を通しての感想』と『印象に残ったシーンの感想』の2部構成としています。
今回は、『中編全体を通しての感想』です。
それでは、ゆっくりしていってね!
▲以下、ネタバレ注意です!!
中編(11~22章)をクリアして振り返ってみた時に、中編は『挫折と再起』の物語と言えると思いました。
ファイアーエムブレム作品は、『この状況から敵にどう勝つの?』と思ってしまうぐらいの挫折シーンがよくあります。
11章は、エンゲージにおけるその挫折シーンでした。
11章で主人公リュールは訳あってイルシオン城から撤退するのですが、その時に力も希望も全て失ってしまいます。
私もプレイしていた時に、『無理ゲーじゃん...』と思ってしまうほどでした笑
この挫折から先、どうなっていくのか分からない展開は個人的にとても面白い部分だと思いました。
また、その撤退シーンで雨が降っているステージと切ないBGMは『ファイアーエムブレム 覚醒』のあるシーンを思い出しました。
(気になる人はぜひ覚醒をプレイしてみてください!)
11章から話は進んでいき、主人公リュールは諦めそうになる状況の中で、新たに出会う仲間、紋章士、変化する状況が
リュールと仲間達を少しずつ前向きにしていきました。(再起していきます)
この後に『ソルム』という国に行くのですが、その時の戦闘BGMがかなり名曲で印象的でした。
それまでの暗かった雰囲気を飛ばしてしまうほど明るく、ここから良い方向に変わっていくことを感じさせてくれるBGMでした。
私もこの曲を聞きながら戦闘していて、テンションあがりまくりでした笑
少し余談ですが、ファイアーエムブレム作品には、ストーリー性を感じさせてくれるBGMが数多くあります。
その中でも、特に私が好きなBGMが『いつかきた旅路』
この曲はファイアーエムブレムifという作品の曲なのですが、とても切なく、しかしそれでいて少しずつ前を向いて歩いているような力強さもあります。皆さんも、一度ぜひ聞いてみてください!
さて、中編全体として『ここからどうなっていくのか全く先の読めない展開』が数多く用意されていました。
特に最後の部分では『え!?こんな展開でいいの?ここから先はどうなるの?』
と思ってしまうほど衝撃的なシーンがありました。
また中編のストーリーには、上手くいくだけではなく失敗するシーンもあってかなり物語にのめり込めたと思います。
総括として中編は、先の読めないストーリー、プレイヤーを驚かせる展開
を仕込んでいてファイアーエムブレム エンゲージ自体の面白さを非常に引き立てるシナリオだと思いました。
今回は、ここまです!
ぜひ、皆さんのエンゲージ中編に関する感想も教えてくださいね!
また、ファイアーエムブレム作品の推しBGNもあればぜひコメント欄で教えてください!!
次回は、中編で『印象に残ったシーン』についての感想を書きたいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう!