がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

都心の森

2006年10月01日 | 身近な自然
 都内の小学校の遠足の仕事を頼まれました。場所は代々木公園とのこと。どれどれ、と地図を見てみます。うーん、代々木公園と明治神宮って、いっしょ? いや、違うのか? 知ってたつもりで、実は知らない。そういえば行ったことがないかも。
 
 というわけで、さっそく下見に出かけました。しかしながら、登山の下見より公園の下見の方が大変。だって、ルートが決まってないんだもの。「線」ではなく「面」を捉えるのは、容易ではありませんでした。

 でもやっぱり行ってよかった。明治神宮の森が、こんなにも深くて静かだなんて、知りませんでしたし、想像もつきませんでした。


神宮の森は予想以上に巨木の宝庫でした



森と高層ビル・・・共存しているのか? せめぎあっているのか?


 さてさて、これから遠足の中でどんなことをしようか、プランを練ることにします。代々木公園の広い空間も、明治神宮の静かな空間も、どちらも時間の流れが止まりそう。

 楽しみです。

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2 コメント

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いいなぁ~ (長谷川)
2006-10-06 15:12:15
携帯よりお邪魔します「谷桜」かぁ。ありゃ旨いですよね。今、その某所へ行くスクールに来ています。約3000枚の写真の注文が終わったと言うので(^!^)y~今、車の中で待機中でーす。今回のお仕事が終わったら、みんなで打ち上げしましょうよ大変でしょうけど、是非素敵な合宿になるよう、応援しています。でも、あの酒が又呑めるなんて、ちょっとジェラシー感じるわ?
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なるぼど! (長谷川)
2006-10-03 23:20:40
都心の森は、なかなか体験しませんよね。たぶんですが共存でしょう。癒されたい大人がふと立ち寄った飲み屋で、思わす又来よう!と思ってしまうみたいな。こりゃ意味違うかな(^o^;家の回りは自然たっぷりです。たまぁーにですけど、朝靄に包まれた近所を歩くと、「ここは何処?」なんて思ってしまいますよ。又近々、万葉の湯で汗流してのみましょうね!
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