WFA(Wilderness First Aid)の資格を取得しました。
なんのことだか・・・という方がほとんどだと思うので、少し説明をしますね。
WFAとは、WMA(Wilderness Medical Associates)の野外救命救急コース。4種類のコースがあるのですが、基礎コースがこのWFA。
「野外救急救命コース内容」にはこのような記述が。
『WMA野外救急救命コースは、実際に野外でどのように自分が人を支えられるかの技術を習う、総合医療トレーニングコースです。コースの半分以上が野外での実技練習、シミュレーショントレーニング、技術ステーションにあてられ、リアルな状況をできるだけ作ってコースを進めます。時に雨や雪など厳しい自然環境下でのトレーニング下でのトレーニングが天候によっては続く事をご了承ください。』
いかがですか?
研修室で講師の先生を聞く
かと思うと、外に出てシミュレーション。
傷病者と救助者にわかれて、進められます。
傷病者役は、ケガのメイクをして臨場感を高めます。講師から“演技指導”もあります。
救助者役は、傷病者にかけつけて、必要な処置をしていくわけですが、もう、頭の中は真っ白です
さっき覚えていたはずなのに・・・
習ったとおりやっているはずなのに・・・
間違いなくパニック状態。
でも、そうやって少しずつ実際に通用する野外救命救急に必要な知識と技術を見につけていくコースなのです。
講習の最後に筆記テストを受けて、合格者にはバッジが授与されます
二日間の講習会。アタマもからだもグッタリになりました。
あ、テストはあんまりいい点ではありませんでしたが、一応合格しました。トホホ。
でも、密度の濃い、有益な二日間でした。
講師のサムさん、たくやさん、ありがとうございました。熱い想いがビンビン伝わってきました。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。またお会いしましょう。
なんのことだか・・・という方がほとんどだと思うので、少し説明をしますね。
WFAとは、WMA(Wilderness Medical Associates)の野外救命救急コース。4種類のコースがあるのですが、基礎コースがこのWFA。
「野外救急救命コース内容」にはこのような記述が。
『WMA野外救急救命コースは、実際に野外でどのように自分が人を支えられるかの技術を習う、総合医療トレーニングコースです。コースの半分以上が野外での実技練習、シミュレーショントレーニング、技術ステーションにあてられ、リアルな状況をできるだけ作ってコースを進めます。時に雨や雪など厳しい自然環境下でのトレーニング下でのトレーニングが天候によっては続く事をご了承ください。』
いかがですか?
研修室で講師の先生を聞く
かと思うと、外に出てシミュレーション。
傷病者と救助者にわかれて、進められます。
傷病者役は、ケガのメイクをして臨場感を高めます。講師から“演技指導”もあります。
救助者役は、傷病者にかけつけて、必要な処置をしていくわけですが、もう、頭の中は真っ白です
さっき覚えていたはずなのに・・・
習ったとおりやっているはずなのに・・・
間違いなくパニック状態。
でも、そうやって少しずつ実際に通用する野外救命救急に必要な知識と技術を見につけていくコースなのです。
講習の最後に筆記テストを受けて、合格者にはバッジが授与されます
二日間の講習会。アタマもからだもグッタリになりました。
あ、テストはあんまりいい点ではありませんでしたが、一応合格しました。トホホ。
でも、密度の濃い、有益な二日間でした。
講師のサムさん、たくやさん、ありがとうございました。熱い想いがビンビン伝わってきました。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。またお会いしましょう。
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