がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

WMAのインストラクター研修が始まりました

2016年11月09日 | ウィルダネスファーストエイド(野外災害救急法)
私はかねてより、Wilderness Medical Association(WMA)の野外災害救急法の受講を重ねてきました。野外活動の指導をしている中で必須の知識・技術と考えてきたからです。2011年にWFAベーシックレベルを取得し、現在WFRプロフェッショナルレベルを取得するに至っています。そして、今年、WMAでインストラクターになりたい人を募集します、という記事を見つけ、応募したのです。
10月に1泊2日の面接合宿が行われ、なんとか合格できました。これから1年間の研修期間が始まるのです。

今回、第1回目の研修。神戸で行われるWFAコースに研修生として参加です。
まずは見学。受講生としてではなくインストラクターとしての目線でコースの内容や進行を見学していきます。











終わった後にはレポート提出。
1年間終われば自動的にインストラクターになれるわけではありません。インストラクターになるれかどうか、見極めのテストがあります。人の命をつなぐための技術を伝えるのですから、やはり生半可ではインストラクターになれません。

一生の仕事にしたいと本気で考えています。頑張ります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿