
(前記事から続く)
結局晴れたのは、前日の夕方の30分だけで、また八ヶ岳はガスに覆われてしまいました。
でも、あのすばらしい景色もを拝めただけで、幸せです。
というわけで、朝食をすませ、曇り空の中、キレットへ下山開始です。

7:00
頂上小屋をあとに出発。
キレットは、足元の岩がもろく、ガラガラと崩れていくので、落石を起こさないよう慎重に下りる必要があります。斜度もきつく、距離も長く、下山でもかなり体力を奪われる区間です。

キレット小屋をぬけると、今度は、旭岳への登り返し。これがまた結構キツイ。そりゃそうです。かなーり下ったのに、その時にある権現岳は、硫黄岳と同じくらいの標高があるのですから。
同行した二人のうちのひとり(男性の方ね)は、かなりしんどそう。
がんばれー。
下山の日にまさかこんなに登らされるとは思ってなかったでしょうね。
さてなんとか旭岳をクリアしたら、残るは権現岳を残すのみ。
本日一番のクライマックスは、権現岳手前の源氏バシゴ。
段数60段、長さ約20mの、しかもそそりたった縦バシゴです。
私も何回もこのハシゴを登っていますが、何回通っても慣れません。
ハシゴの中間あたりで、手は冷や汗でビッショリです。怖くて上も下も見られないので、どのくらいまで登ったのかもわかりません。
もう、とにかく必死!!

ひゃあひゃあ言いながら3人とも無事登りました。
10:00
権現岳山頂。

段々ガスが濃くなってきました。
こりゃあ、雨になるな。
と思い、少しピッチをあげて三ツ頭へ。
休む間もなく、天女山へ。
14:15
天女山駐車場に到着。
と同時に、強い雨が降り出しました。
天の河原で🚖を手配しておいたので、ずぶぬれになる前にタクシーに乗車、清里駅前へと戻りました。
いつもひとりでもくもくと歩くルートを、今回は3人で、ワーワーひゃーひゃー言いながら、歩きました。
天気は悪かったのですが、なぜか楽しかった。
3人で作って食べる食事も、ことさらにおいしかった。
また、仲間を誘って山に来よう。
あ、下山したあとは、頑張った自分へのごほうび。
毎度恒例ではありますが、萌木の村・ROCKで。

結局晴れたのは、前日の夕方の30分だけで、また八ヶ岳はガスに覆われてしまいました。
でも、あのすばらしい景色もを拝めただけで、幸せです。
というわけで、朝食をすませ、曇り空の中、キレットへ下山開始です。

7:00
頂上小屋をあとに出発。
キレットは、足元の岩がもろく、ガラガラと崩れていくので、落石を起こさないよう慎重に下りる必要があります。斜度もきつく、距離も長く、下山でもかなり体力を奪われる区間です。

キレット小屋をぬけると、今度は、旭岳への登り返し。これがまた結構キツイ。そりゃそうです。かなーり下ったのに、その時にある権現岳は、硫黄岳と同じくらいの標高があるのですから。
同行した二人のうちのひとり(男性の方ね)は、かなりしんどそう。
がんばれー。
下山の日にまさかこんなに登らされるとは思ってなかったでしょうね。
さてなんとか旭岳をクリアしたら、残るは権現岳を残すのみ。
本日一番のクライマックスは、権現岳手前の源氏バシゴ。
段数60段、長さ約20mの、しかもそそりたった縦バシゴです。
私も何回もこのハシゴを登っていますが、何回通っても慣れません。
ハシゴの中間あたりで、手は冷や汗でビッショリです。怖くて上も下も見られないので、どのくらいまで登ったのかもわかりません。
もう、とにかく必死!!

ひゃあひゃあ言いながら3人とも無事登りました。
10:00
権現岳山頂。

段々ガスが濃くなってきました。
こりゃあ、雨になるな。
と思い、少しピッチをあげて三ツ頭へ。
休む間もなく、天女山へ。
14:15
天女山駐車場に到着。
と同時に、強い雨が降り出しました。
天の河原で🚖を手配しておいたので、ずぶぬれになる前にタクシーに乗車、清里駅前へと戻りました。
いつもひとりでもくもくと歩くルートを、今回は3人で、ワーワーひゃーひゃー言いながら、歩きました。
天気は悪かったのですが、なぜか楽しかった。
3人で作って食べる食事も、ことさらにおいしかった。
また、仲間を誘って山に来よう。
あ、下山したあとは、頑張った自分へのごほうび。
毎度恒例ではありますが、萌木の村・ROCKで。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます