がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

うってかわって夏陽気の清里高原

2010年05月18日 | アウトドア
さて、二クラス目に突入。同じく小学4年生39人の3泊4日。前回と違うのは、「暑い

前回のクラスでは、最高気温6~8℃。最低気温-1~-3℃の日が続きました。
ところが、今回は最高気温20℃、最低気温10℃の日々。
からだが気候の変化に対応できませーーん



1日目
足慣らしハイキングで美し森へ。渋滞で到着が遅れたので、かなり早いペースで歩きました。

↓ 青い空に一筋の飛行機雲。絵になります。





宿泊施設に帰ってきたら、野外料理。今回は「カレーコンテスト」なので、どのグループも気合が入っていました。



↓ ターメリックライスにしたグループも。…す、すごい




2日目の飯盛山登山は、とにかく暑くて暑くて、前回の飯盛山と正反対
ペースもあげられず、休憩の数も増やし、お弁当の場所も変更し…なんとか帰りの小海線の発車時刻に間に合いました。



3日目は、グループ毎の自由行動。私が付き添ったグループは、清泉寮でソフトクリームを食べ、送迎バスをお願いして、野辺山の「滝沢牧場」で過ごすという活動。

↓ こちらは清泉寮。清里開拓の祖、ポールラッシュ博士の胸像があります。


↓ こちらは滝沢牧場。









どのグループにも、予定外のハプニングや愉快なエピソードが満載のようでした。このブログ上で公表できないのが残念

私は、気候の変化と子どもたちのパワーに負け、喉をつぶしてしまいました。が、何とか6泊7日の指導をやりきり、子どもたちにも大きな病気・ケガがなく、夏()の清里を子どもたちに満喫してもらうことができたと思います。


P.S.あじこ、よしお、お疲れさまでした。

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