がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

春の足音

2011年04月03日 | 身近な自然
4月に入り新年度が始まりました。日に日にあたたかくなってきて、春ももうすぐ本番という感じ

東日本大震災を受けて、被災地ではない首都圏でも、お花見を自粛するような動きがあるとか。確かにドンチャン騒ぎをする気分にはなれませんが、花を愛で友や家族と語るお花見をぜひやった方がいいのではないかな、と思っています。

節電に気を配る生活が日常化してきました。
リビングに家族そろって居る時間が増えました。
テレビの報道に対して、家族で意見を交わすようになりました。


そんな中での新年度。

私を含め、家族一同、部屋の片づけを始めました。
不要な物を捨て、散らかり放題だった我が家も少しずつ、暮らしやすくなる気配が。
「断捨離」というヤツですね。


もうすぐ、庭にタケノコがものすごい勢いで出てきます。
そうなる前に、今日は庭の手入れ。
冬の間に枯れた下草や、地面を覆っている竹の枯れ葉を集め、少しでも地面が見えるようにしました。


花の種類がだいぶ増えました
植えたわけではなく自然に生えて咲いた花を、「雑草」と読んで刈ってしまうことはできませんでした。


朝晩、ウグイスの声が聴こえてくるようになりました。いいものです。
今年は、どこかに出かけるのではなく、庭でお花見をしようかな














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