2023年6月11日、バンヤンツリークラブ&スパーでKESイベントが開かれました。
大韓レーザー皮膚毛髪学会のメイン学術大会であり、 GALA dinnerと partyが共に開かれる最大規模のイベントです。
オ・スンミン院長は、今回の学術大会でワンテックのオリジオとタイタンを融合させた治療に関する講義を行いました。
オリジオは、表皮と真皮の温度を上げることで、
コラーゲンの熱損傷や再生を引き起こす装備です。
コラーゲンの再生のためには、tissue thermal responseに対する正確な理解が必要です。
残念ながら、
まだ tissue thermal responseについて
全てが明らかになっていない状況なので、
どのような方式で施術するのが最も効果的なのかについては
正解が出ていません。
様々な医師の意見と経験を基に答えを探していく状況です。
写真説明:HIFU 装備の治療効果を最大化するための条件
すなわち、
どんな装備を使うのかも重要ですが、施術をする院長の詳細な診断と治療も無視できない要素です。
江南ON医院の特化された治療である「輪郭後のリフティング」
という観点でも同様です。
そのため、
輪郭後のたるみの症状を治療するためには、
様々な治療法を持っていなければなりません。
オリジオとタイタンの場合、
皮膚の収縮や筋膜収縮という二つの治療効果を持って、
たるみ症状を
改善させるとても良い治療の組み合わせです。
写真説明:輪郭後、たるみが起こりやすい部位
写真説明:オリジオとタイタンの併合治療法
皮膚収縮、脂肪減少、
SMAS収縮といった様々な効果を同時に発揮できる理由は以下の通りです。
顔、特に首の皮下脂肪は、押す動作によって収縮するからです。
写真1(A):軽く首に超音波を当てた写真 写真2(B):首を超音波を機具で強く押さえた写真
つまり、
どの程度で押して打つかによって全く違う深さに熱刺激を与えてしまいます。
この研究内容は、
オ・スンミン院長が Journal of Cosmetic Dermatologyという
SCIEレベルの論文に掲載した内容です。
このような科学的根拠に基づき、
オリジオとタイタンを適切に使用する場合、
次のような原理により皮膚の下側に熱の刺激を伝達できるようになるのです。
つまり、
複数の層に希望する熱刺激点を作って、
組織を収縮させ、再生させることが可能だということです。
以上が、
今回のKES 2023バンヤンツリ- 大韓レーザー皮膚毛髪学会学術大会でオ・スンミン院長が講義した内容の核心です。
韓国の有名な歌手「ウララセーション」と写真を撮ったオ・スンミン院長~3人とも素敵ですね><
上記の講義内容に関する WONTECHの記事がメディアにのせられました。
GALA dinnerの時に、
舞台を飾った韓国の歌手ウララセッションの幻想的な公演もあったそうです。
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