聖那☆”と話そう ぽっかぽか4

自分の気に入ったものを写して行きたいです♪

横浜ズーラシア

2008-04-03 17:28:51 | Weblog
オカピ 
 1901年にイギリスの探検家ハリー・ジョンストン卿によって発見されました。
多雨林地帯で主に単独で生活していますが、
大きな木で覆われた暗い森より、
食物として利用できる若い木や低木が茂る明るい二次林を好むようです。
餌はキリンのように長い舌で木の葉や新芽をたぐり寄せて食べます。
雌のほうが雄よりもやや体が大きく、
雄には皮膚で覆われた2本の短い角があります。
本種は、日本で初の公開だそうです。

横浜ズーラシア

2008-04-03 17:26:30 | Weblog
ニホンザル
 本州、四国および九州に分布する亜種で、
ホンドザルとも呼ばれています。
サル類の中では、最も北にまで分布していることで知られています。
母子間の血縁関係による結びつきを中心として、
複数の雄と雌で構成される10~70頭前後の群れを作ります。
群れにはボス猿は存在しませんが、
個体間には順位があります。
秋から冬にかけて交尾し、春から夏にかけて出産するそうです。

横浜ズーラシア

2008-04-03 17:24:02 | Weblog
コウノトリ
 ヨーロッパなどで繁殖する朱色の嘴をしたシュバシコウの亜種とされていますが、
大きさや性質などにかなりの違いがあり、
別種として扱われることもあります。
この亜種は、シベリア南東部と中国東北部で繁殖し,
冬季には中国南東部に渡って越冬します。
日本でも1959年頃までは繁殖していましたが、
現在では冬鳥としてまれに1羽から数羽が渡来するにすぎません。
1956年に国の特別天然記念物に指定されて、
2005年には兵庫県立コウノトリの郷公園において、
飼育下で繁殖した個体の野生復帰を目指す試験放鳥が開始されているそうです。