聖那☆”と話そう ぽっかぽか4

自分の気に入ったものを写して行きたいです♪

横浜八景島シーパラダイス

2008-06-16 23:47:43 | Weblog
●イワシイルュージョン
「アクアミュージアム」の3階「大海原のいとなみ水槽」では、
15,000尾の「マイワシ」たちの大群泳が舞い踊り、
迫力ある幻想的なシーンが見られます。
普段は、水面近くを群れで泳いでいる「マイワシ」ですが、
エサの時間になると活発に泳ぎだします。
「マイワシ」の群れは、水槽の照明に照らされてウロコがキラキラ光り、
まるで巨大な生きもののように様々な形に姿を変えながら、
一つの生命が水槽内を変幻自在に動き回ります。
「マイワシ」がすむ「大海原のいとなみ水槽」は、
水量411tの大きな水槽です。
体長3mを超える巨大なサメ「シロワニ」と、
「アオリイカ」の3種が一緒に住んでいて、
水槽内に一つの生態系を作りあげています。
「マイワシ」は、多くの生物のエサとなる魚ですが、
外敵から身を守るため、自然界では大きな群れをつくり生活しています。
しかし、水槽内に「マイワシ」しかいないと、
身を守る必要がないため群れをつくらなくなってしまいます。
「マイワシ」の本当の姿を見られるように、外敵を同居させています。
水槽内を悠然と泳ぐ「シロワニ」は、
たとえ進行方向に「マイワシ」の群れがあったとしても、お構いなし。
一方「アオリイカ」は、「マイワシ」を食べてしまおうと彼らを狙っています。
狙われた「マイワシ」たちは、
さらに様々な姿にその形を変えていくようになりました。

横浜八景島シーパラダイス

2008-06-16 19:59:08 | Weblog
●ミノカサゴ(蓑笠子、英名:Luna lionfish(ルナ・ライオンフィッシュ)
学名:Pterois lunulata)は、
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。
太平洋の南西部とインド洋にかけて、
日本では北海道の南部以南の沿岸部に生息しているそうです。
食用として加熱する料理に使われることもありますが、
背鰭には毒を持っているそうです。
こんなに綺麗なお魚ですのに、見かけによりませんね~☆

夜行性で、昼間は珊瑚や岩場の影に潜んでいるので、
誤って手を伸ばして触れてしまうこともあり得るため、
注意が必要なのだそうです。
刺された場合、激痛や腫脹を伴う。(怖)
貝類や、甲殻類などの小動物を捕食するそうです。
和名の蓑笠子は、ミノカサゴの鰭を蓑や菅笠になぞらえたものだそうです。