ふわっと浮く瞬間がある
その波に乗りたい
けれど機を逃す
いつも
波打ち際で
砂地に乗り上げたまま
青空の下で
沖へ漕ぎだしたいのに
陽に照らされ救われたいのに
次の波がいつ来るのか読めない
いつの間にか
ふわっと浮く瞬間が来た
その波に乗りたい
けれど機を逃す
青空の下で
沖へ漕ぎだしたい
陽に照らされ救われたい
ふと
となりに君がいた
そうか
君もいた
いつ来るのか読めない
次の波を待とう
一緒に
ふわっと浮く瞬間がある
その波に乗りたい
けれど機を逃す
いつも
波打ち際で
砂地に乗り上げたまま
青空の下で
沖へ漕ぎだしたいのに
陽に照らされ救われたいのに
次の波がいつ来るのか読めない
いつの間にか
ふわっと浮く瞬間が来た
その波に乗りたい
けれど機を逃す
青空の下で
沖へ漕ぎだしたい
陽に照らされ救われたい
ふと
となりに君がいた
そうか
君もいた
いつ来るのか読めない
次の波を待とう
一緒に