みなさま、ごぶさた致しております。
ごぶさた過ぎますね。すみません。
お元気ですか?
夏の暑さも少し落ち着き、朝晩はめっきり涼しくなりました。
今年の春・夏は、お蔭様でガーデン・ナビはとても忙しかった
です。ありがたいことです。
私ことガーデンは、とある大型の案件からドロップアウトしま
して、少々落ち着いた日々を送っております。
落ち着いた日々といっても、施工中の打ち合わせや見積もり、
請求作業などがあり、決してくつろいでいるわけではありませ
んよ。(誰に対して言い訳してるのだ。)
ただ、少し時間にゆとりがあったりするので、最近は本当の意
味で中身のある営業論や、小手先だけじゃない本当に強い経営
思考なんてことに興味を持ち、チョコチョコ調べたり考えたり
しています。別に会社の誰かにそう求められたわけではなく、
勝手に思い上がって何かを仕掛けようなどという気などはなく、
ただ、そういうことを考えないといけない時期にきている気が
しているのです。
いくらか前に、そう思わされる出来事がありました。
まあ、自分の存在を問うと共に、自分の会社の考え方や将来の
心配、仕事・お客さま・お金・心、それらに対する自分として
の心得、つまり価値観などが崩壊しそうになった出来事であり、
必死で考えました。
これは、自分にとってはなかなかの出来事です。
たぶん、一生憶えていることでしょう。
それからですね、いくらか時間が経って。
時間てスゴイですよね。
だんだんとおぼろげながらも答えのようなものが見え始め、真
実というものがクッキリと輪郭を現してくる。
あ、アレって意外とそういうものなのだな。
何だ、そもそもこういうことなのか。
自分として精一杯に誠意を持った心であたっていたけど、案外
その程度しか期待されていなかったのか。
など、胸の中に詰まっていたコンクリートが割れたり溶けたり
して、少し楽になった感じと共に、少しスレたと思います。
あまりマジメ過ぎてもダメかな、と気づく今日この頃です。
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