今日はヒマだしぃ~。
雨も降らないみたいだからプチバーベキューをやりました。
我が家は大阪でも広大さでは有数の緑地公園のすぐ近くにあります。
うん、歩いて一分くらい。
その公園の一画にはバーベキュー可の場所があります。
そこまで、有り合わせの材料とバーベキューセットなんかを持って出掛けました。
思いのほか人が多かったのですが、広々としてるのでスペースはいくらでもありました。
適当な場所を決めて、バーベキューコンロをセッティングして、着火。
着火剤不要の炭だったのですが、それはちゃーんと炭を燃焼性の生地がコーティングしているから。
そのコーティング生地がゴウゴウと炎を上げて燃え上がり、炭に火を起こします。
しばらくいい感じで炎が上がり、網が熱くなってきたので、フランクフルトを網の上に乗せました。
炎が強いため、フランクフルトってすぐ真っ黒になるんですよね。
で、それがイヤだもんですから、菜箸でフランクフルトをコロコロ転がしていたんですよね。
...それがいけなかった。
何だかイヤァなニオイがしてきたんですよ。
しかも何だかアゴが熱い...。
おかしいなぁ。
首を傾けコンロの中を覗き込む。
今度はホッペタが異常に熱い。
? ? ?
イヤな予感がして、自分の体を見ました。
すると、な、ななななな、何てことでしょう!
左胸ポケットから激しく炎が上がっているではありませんか。
ハッキリ言って、パニックでした。
スットンキョウな声を上げて、すぐさま着ていたジャケットを脱ぎ、何度も地面に叩きつけました。
何とか鎮火。
左胸ポケットを探ると、タバコとライター2つが出てきました。
出火の原因は未だに謎ですが、呆然と焦げたタバコ箱とライターとジャケットを見つめていました。
...マジで死ぬかと思った...。
ハッと我に返り、横を見ると食事中の手を止めて一部始終を見ていたらしい若い女性と目が合い、彼女もあまりのキテレツな光景に目が点になっていたのですが、
「プッ!プププププ!」
と笑い出し、目をそらされてしまいました。
は、恥ずかしい!
それでも私は悠然とまたフランクフルトを焼き始めました。
横のテーブルから話し声が聞こえてきます。
「何でそんな笑ってんの~?」
「も、燃えてんの!あの人。」
「え?普通にバーベキューしてるやん」
「ううん、燃えて必死でゲゲゲゲギャハハハ!...」
どうやら一部始終を見ていた彼女は言葉にならないくらいに受けてたようです。
そしていよいよ仲間達もいよいよ私の焼け焦げたジャケットを見つけて、笑いを噛み殺す声が聞こえてきました。
「クックククク!ほんまや、ジャケット丸焦げやし!しかもあの人、素でバーベキュー続けてるし!クックククク」
と聞こえてきました。
あー恥ずかし。
だけど、素知らぬ顔でフランクフルトを焼き続けました。
負けず嫌いですが、何か?
雨も降らないみたいだからプチバーベキューをやりました。
我が家は大阪でも広大さでは有数の緑地公園のすぐ近くにあります。
うん、歩いて一分くらい。
その公園の一画にはバーベキュー可の場所があります。
そこまで、有り合わせの材料とバーベキューセットなんかを持って出掛けました。
思いのほか人が多かったのですが、広々としてるのでスペースはいくらでもありました。
適当な場所を決めて、バーベキューコンロをセッティングして、着火。
着火剤不要の炭だったのですが、それはちゃーんと炭を燃焼性の生地がコーティングしているから。
そのコーティング生地がゴウゴウと炎を上げて燃え上がり、炭に火を起こします。
しばらくいい感じで炎が上がり、網が熱くなってきたので、フランクフルトを網の上に乗せました。
炎が強いため、フランクフルトってすぐ真っ黒になるんですよね。
で、それがイヤだもんですから、菜箸でフランクフルトをコロコロ転がしていたんですよね。
...それがいけなかった。
何だかイヤァなニオイがしてきたんですよ。
しかも何だかアゴが熱い...。
おかしいなぁ。
首を傾けコンロの中を覗き込む。
今度はホッペタが異常に熱い。
? ? ?
イヤな予感がして、自分の体を見ました。
すると、な、ななななな、何てことでしょう!
左胸ポケットから激しく炎が上がっているではありませんか。
ハッキリ言って、パニックでした。
スットンキョウな声を上げて、すぐさま着ていたジャケットを脱ぎ、何度も地面に叩きつけました。
何とか鎮火。
左胸ポケットを探ると、タバコとライター2つが出てきました。
出火の原因は未だに謎ですが、呆然と焦げたタバコ箱とライターとジャケットを見つめていました。
...マジで死ぬかと思った...。
ハッと我に返り、横を見ると食事中の手を止めて一部始終を見ていたらしい若い女性と目が合い、彼女もあまりのキテレツな光景に目が点になっていたのですが、
「プッ!プププププ!」
と笑い出し、目をそらされてしまいました。
は、恥ずかしい!
それでも私は悠然とまたフランクフルトを焼き始めました。
横のテーブルから話し声が聞こえてきます。
「何でそんな笑ってんの~?」
「も、燃えてんの!あの人。」
「え?普通にバーベキューしてるやん」
「ううん、燃えて必死でゲゲゲゲギャハハハ!...」
どうやら一部始終を見ていた彼女は言葉にならないくらいに受けてたようです。
そしていよいよ仲間達もいよいよ私の焼け焦げたジャケットを見つけて、笑いを噛み殺す声が聞こえてきました。
「クックククク!ほんまや、ジャケット丸焦げやし!しかもあの人、素でバーベキュー続けてるし!クックククク」
と聞こえてきました。
あー恥ずかし。
だけど、素知らぬ顔でフランクフルトを焼き続けました。
負けず嫌いですが、何か?
ガーデン炎上ってタイトルだったから、何だとか思っちゃいました!!
ボンジョルノもタバコ吸ってて前髪炎上したことがあります(笑)
でも、本当に大事にいたらなくてよかったわ!
次回は気をつけてくださいね(笑)
いやぁ、お恥ずかしい。
アホ丸出しですが、自分のそんな所嫌いじゃありません。
やっぱり変態ですね(笑)
芸人に転向してもいいかも~
行くトコがないなぁ (~へ~;)
変態やめるか。
面白いと言っていただけて、体張ったかいがあります。
また、たまに覗きにきてくださいね。