目指せライフマスター

ライフマスター(人生の達人)を目指しています
何でもいいので意識を止めてみましょう

【第30話】 -新婚旅行in新幹線- 全てはここから

2010年06月11日 | 新婚旅行
やっと、結婚式の話題が終わりましたが

そう!新婚旅行です!

さぁ、ここから長いですよぉ~

終わらないですよぉ~


100話までは行くんじゃない?という先輩からの一言・・・








ま、ゆっくり行かせていただきます
( ̄∇ ̄)ノ ヘイッ♪










前回のつづき

時は4/12(月)



旅行出発とあって、二人とも朝からテンション高い!
_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!








・・・。そう、全てはここから始まったのです。












アクトシティー(爆)




はい、特に意味はないです。さーせん!








はい、ということで行き先は
まだナイショの方向でw






まずは、目指せ成田空港!







ふ~。ここから先は禁煙なんだな・・・


と、最後の一服の覚悟!








移動中の新幹線の中

突然、僕のバカPhoneが鳴り



「ん?知らん番号?053?浜松か?」

ま、出るか






僕「もしもし?」

?「市役所の者ですけど」

僕「あ~ども、お世話になります~」

市「先日いただきました婚姻届についてですが」
参照

僕「はいはい~。ど~しました?」

市「誠に申し訳ないんですが、書類に不備がありまして
  本日中に受理ができないんですよ」

僕「はい(o・ω・o)…?」


うっそ~ん、さすがに何回も確認したべ?


僕「あ・・・そうなんですか、どこが駄目でした?」

市「え~、非常に申し上げにくいのですが・・・」

僕「・・・。」

市「新郎様の本籍が存在してないんですよ」


Σ(- -ノ)ノ エッ!?


僕「は?」

市「本籍が・・・」

僕「は?」


本籍が無い?リアルにイミフ!


僕「いやいや、免許証の本籍を記入してますが」

市「ええ、恐らく免許の更新等では、前の登録を引き継ぐだけの処理になるので・・・
  戸籍上本籍が存在していないと、受理できないんですよ」

僕「いやいや、戸籍ってパスポートの発行されてますよ?
  それはおかしいでしょ?」

市「申し訳ございません。とりあえず、新しい戸籍を作るにあたり
  本籍が存在していないと、登録できないですよ」

僕「じゃぁ、実家が存在しないっていうこと?郵便だって届くし」

市「住所と本籍ってまったく別の区分なんで、ただ一緒にされている方が圧倒的に多いってだけです」

僕「別でもなんでもいいけど、本籍が存在しないってことに納得は行きませんが?」

市「と、言われましても~。市の方に登録がないので・・・」

僕「登録が無いだけで、存在はしているでしょうが!実際に免許とかには書いてあるじゃない!
  引き継ぐだけって言っても、初登録には必要でしょ?」

市「ええ、そのはずなんですけど・・・」




アカン!

話にならん!



僕「今から新婚旅行なので、戻るつもりは無い!
  帰国してからでもいい?」

市「はい、それはもちろんです」

僕・市「それでは~」




意味分からん
イライライライライライライライライライラ(-''-)イライライライライライライライライライラ…







すぐ親父に連絡
モシモシ?(*'∇^)]~~~【TEL】





父「は?んなわけあるかよ?ふざけんな!」

とかなりご立腹!
(`ε´#) ムカッ



そりゃ、今の今まで住んでいた本籍が無いってただ事じゃない!!

自分の戸籍と、地番号証明書を持って市役所に乗り込むっと息巻いていました
( ̄‥ ̄)=3 フン













というわけで、住所不定会社員のまま外国へ行ってきます
イライラ…(-公- ; )…ブツブツ…














出国の許可おりるんだろうか?
ドキドキ…(((*´>ω<`)))…ドキドキ…






ということで、また次回をお楽しみに
|Ю(゜▽^〃)ノシ || マタネッ♪.:゜.+