お馴染み昆虫研究家高橋先生が最近撮影された写真をご提供下さいましたので、ご披露します。最近。ニャンコにも挑戦されて居るとのことで。昆虫とは違いますが、合わせて投稿しました。貴重な写真で拙いブログに華を添えて頂き、有り難う御座いました。唯々、感謝、感謝です。
①越冬するオジロアシナガゾウムシ、①~②はゾウムシ、鼻が象のように長いので名付けられたようです。
②アカコブゾウムシ
③ホホジロアシナガゾウムシ
④
⑤先日飼育していたクロマダラソテツシジミ、羽化して今も生きて居るそうです。
⑥東の池で越冬しているウラギンシジミ
⑦キョウチクトウスズメ、奄美大島に生息。キョウチクトウを幼虫が食べる、特別な蛾です。
⑧
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今日も5匹幼虫飼育されているそうです。
⑩ニャンコ
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⑬
⑭
①~④はゾウムシでして、鼻が象に似ている事から付けられています。
冬は枝に掴まり、じっと春を待ってます。
キョウチクトウスズメ。この蛾は愛媛県にも強風で飛んでくる事もあることから、キョウチクトウやニチニチソウ等に降りてきて産卵します。
でも秋~冬に飛来するので、たいていの幼虫は冬を越せません。僕の師匠が奄美大島にいる方とコンタクトを取れるので、今回お譲り頂き5匹飼育しております。
ゾウムシって足がながいのですね!
ちょっと気持ち悪いです。
蝶をお家で羽化して追い出るってすごいですね!
キョウチクトウスズメとはきれいな蝶々?ですね!
めずらしい昆虫や蝶々をありがとうございます。
にゃんこちゃんも可愛らしいです。
お上品なにゃんこですね!
高橋先生におよろしくお伝え下さいませ。
niceぽんぽん!