時代劇に見るヒーロー像と日本人感！

日本人のアイデンティティーは400年以上の武家社会と農耕民族の土壌で形成されていると思う。水戸黄門や暴れん坊将軍を見ると痛快に感じる諸兄は多いであろう。又、新撰組を見て男気や一途な志で使命を松任する者、実に敬服する男性像である。完全懲悪とは逝かないがお上が正道を下すや天誅をくだす！である。庶民も和を持って尊しで相互扶助された社会、本当に人間らしい時代だったかもしれない？情緒や風情は残したい物である。昨日、HEROの映画を拝見してきた、キムタク個人の好き嫌いは別ととして本作品はテレビ放映時代からいい脚本で面白い。これも悪を駆逐する痛快感と取り巻きの人間像がいい！筆者の近似値は斉藤一か？
金曜、定例常連とモッチャン久々誕生会開催！