新大塚に就業して10日、茗荷谷、新大塚、巣鴨、雑司が谷は町並みも古く、谷坂の地形の割りに住んでいるのは老人ばかり、商店、神社、仏閣も歴史を感じる。当マンション内に地蔵が祭られているが戊辰戦争の隊士の慰霊地蔵である。名代と称する蕎麦やが多いが実食すると大した事ない。また物価も下町の割りに安くない。しいて長所と言えば都心のわりに静か・・活気や派手さ微塵もない。全体的に暗いイメージでしいて住む魅力を感じない。池袋も近いので中国人、韓国人も多数居住している。近所の中華、洋食もいままでで1番不味い。新宿、赤坂にも長年いたが、そこそこの店を発見できたが、今回は・・・好きな吉野家も近くにないし、噂では大塚の北口がいいらしいが自宅とは遠くなるので足が向かない。今は帰宅途中に本八幡のABSショップに立ち寄る事、68円ショップは他に追随を許さない安さ!アプン時代良く食材を仕入れた所、みかん缶やスパゲティーをまた買ってしまった。
はい、また嘗ての部下でここ10年ビルメンテ会社をやっていた奴から悲痛の電話がありました。資金繰り難の倒産=貸し渋りですね?仕事はあるのだが過去の設備投資や運転資金の借り入れ過多=債務超過状態でしたから、負債は1億近いとか・・まぁー現状では返済不可能でしょう。本人は気持ちよく自己破産できますが相保証も多く整理は多難です。こんな時代は保証人は厳禁です。財産や地位の無くなった人は怖い物無しですが・・来年の前半迄に社長仲間は何人生き残れるのでしょうか?倒産や債務整理は本当に大変、その上今後の生活も確保は50代になると本当に至難です。奴が救われるのは子供が居ない事で女房も仕事あるし独り身みたいな者で何とかなるでしょう。ただ彼の関係者は戦々恐々・・ご同慶のいたりです。其の点を考えると我輩は微々たる物かでも前途多難である事には変わりない。傷舐めあう忘年会か?人生紆余曲折、栄枯盛衰である。