週末の雨が結構多いですね。今朝は朝から黒澤監督の1958年作の「隠れ砦の3悪人」を観てました。白黒で現代より展開のテンポは遅く感じますが面白いです。これと「七人の侍」は名作でしょう。昼は買出しに行き、3時からは、この間屋形船奢ってもらった義理で某宗教団体のセミナーへ、3流Jリーガーや入信者の体験談・・とどの詰りは病気に成って念仏唱えたら治ったみたいなカルト話、こんなんで納得するレベルの人間の集り?司会の新人漫才コンビ使ったり、少年少女合唱団入れたり、演芸としては少し楽しめた。この組織の会員数や資金力、組織構成や動員力は別の意味で魅力的である。ヒトラーのナチス党がモデルケースか?酷似してる。