官僚たちの夏！良い・・・正しい日本の姿勢です。

昨晩は「官僚たちの夏」見て良いです。当時の官僚の中には本当に10-20年先見据えて国策創っていた人物がいました。東大から官僚への図式の頃、俺が日本を背負って立つと言う心意気があった。アメリカに追いつけ、追い越せのスローガンや3Ｃ（ＣＡＲ、クーラー、カラーテレビ）の時代です。池田勇人首相の「所得倍増計画」昭和30-39年ですね。この頃本当に１年毎に電化製品が増えていった覚えてます。なんと言っても活気、気力、希望に満ちていた時代です。ドラマでも描かれますが信念を持って突き進む姿勢や意気に感じて協力する人間的絆が良いです。社会の規範、組織の一員で仕事する不満や矛盾もありまが挙国一致で目的を持つ事はファンダメンタル上もやる気がでます。今の日本に一番足らない物です。やはりＥＣＯや環境に配慮した太エネルギーや電気自動車、高度医療を国策として抱えるべきでしょう。今週もうっとうしいですが頑張りましょう。