昨日ディズニーランドに行ってきました。
幸せだった〜!!
ディズニー大好きで、年に1回くらいは行くのですが、
何回行っても毎回絶対楽しい。
そんなディズニーでの体験について
つらつらと考えたので書いてみます。
1番最初にディズニーに行ったのは、
幼稚園に入る前なので3歳くらいだと思います。
流石にその時のことは覚えていないですが、
その後幼稚園の時は、
あのキャラクターがなんと目の前にいる!
という有名人に会えたみたいな感動と、
サインをもらいにいく時の緊張感をよく覚えてます。
(20年ぐらい前は皆んなパーク入ったところで
キャラクターたちにサインもらいにいってましたよね?)
小学生の時は、
ダッフィーはじめ色んなキャラクターの
可愛さがツボで、ぬいぐるみを抱っこしながら
パークを歩いて
グッズも可愛くて可愛くて
選ぶのに相当時間がかかっていました。
中、高は
アトラクションの楽しさ、
パレードのワクワク感が楽しみで
いつも何個乗れたか、何を見れたかが
ディズニーを楽しむ上でのポイントになっていました。
大学では、英語を勉強し、
オリジナル作品を英語で鑑賞して
日本語とは違う味わいの魅力にハマりました。
普段から他の映画や小説もじっくり考えながら
見たり読むようになり
コンテンツ作品やメディアとしてディズニー
を捉えるようになって、
ディズニーランド、シーは
コンテンツの中での色んなメッセージを
リアルな世界で表現している場所なんだと
いつも感動していました。
そして今、
社会人になって、ビジネスの世界に入り
これだけのゲストを満足させている秘訣は
一体なんなのか、
なぜキャストさんはあんなに笑顔をずっと
キープしながらゲストと同じテンションで
毎日働けるのか、
というマーケティングや従業員満足度とかの観点だったり
アトラクションやパレードでの光と音が上手く合うように調整されている仕組みはどうなってるのか、
なぜあんなにスムーズにナチュラルに
動いているように見えるのか
という技術的な観点で
ディズニーについてあれこれ考えています。
もちろん、20年経った今でも
ミッキーがこっちに気づいて手を振ってくれたー!
とかの有名人への憧れと感動は変わりません。
これまで、年齢と共にディズニーの楽しみ方は私の中でどんどん変化していますが、
「ディズニーは夢の国」というイメージは不変です。
それは、単なるテーマパークというだけではない
ディズニーのブランドと歴史があるからこそ
実現できていると思います。
夢、希望、愛、ワクワクといったメッセージ性は
どんな人にもささります。
あと、日本だからこそできているというのも
あると思います。
アメリカから来たものに対する無意識の憧れは
日本人の中にずっとあって
ディズニーランドが日本でオープンして、
そこはちょっと外国を味わえる場所というか
普段の日本ならではの生活やエンタメから離れた体験ができる場所という認識が生まれ、
脈脈と今まで受け継がれている気がします。
また、あのディズニーなんだから
もちろんおもてなしは素晴らしいに決まっている、
しかもここは日本だ、という期待感。
丁寧なおもてなしの心は
日本が外国に誇りを持って言える文化のひとつですし、日本人が日本人に期待している部分でもあります。
じっくり考えると、ディズニーは奥が深いです。
浅く(?)シンプルにテーマパークとして、遊園地としてももちろん楽しめるというのも素晴らしいし、
ツウならではの知識をふんだんに使いながら
ディズニーの世界観を楽しむこともできる。
これからの私のディズニーの楽しみ方は
どう変化していくんだろう。
楽しみです。
特にこの考察のまとめや結論は無いですが笑、
とりとめのない考えを残しておきたくて書き留めてみました。
ディズニーランド、シーについての私の考察は
まだまだ続きそうです。
明日は今週ラスト、金曜日。
仕事頑張ります。おやすみなさい。