劇団C-Factoryな日々。

名古屋の劇団、C-Factoryのいろんなこと。

本日は読み合わせと詠み合わせ

2020年09月28日 22時04分47秒 | 雑談とか日記。
こんばんわ、皆さま。

本日の稽古は、「脚本を読みあわせる」

団員安江の本を配役して読んでまいります。

 



安江は脚本読みに支障がないようにと配慮し、一人1冊ずつ脚本を手渡してくれました。

よく気の回る方なのです。団員一同、素直にうれしく思っています。 
 

読み合わせは久しぶりにやりましたね。いや、期間としてはさほど空いているわけではないのですが…

朗読とは違いますからね…

 
読み合わせが終り、少し時間が余りましたので、ゲームを行います。



「ヒットマンガ」 ジャンルは歌留多(骨牌とも)の一種とでも申しましょうか。

札には漫画の1コマが描かれていますが、吹き出しが空欄になっています。

そこに入るセリフを自由に想像して読み札を読みます。
回答する側は、読まれたセリフに当てはまる1コマが畳に散らばっている取り札のうち、どれなのかを当てます。

誰も当てられなかったら、読み札を読んだ人にペナルティです。


昨今、テーブルゲームが流行っているそうです。

C-Factoryでは自由な発想を育むため、このようなお遊び要素も取り入れています。
これまで10種類ものゲームを、芝居の練習に使ってきた実績があります。

勿論、練習に用いますので、団員は真剣に!そして楽しく、ですね。

取り扱うゲームは吉田が厳選しております。





本日は、これまで。