こんばんわ、皆さま。
本日の稽古は、「脚本を読みあわせる」
団員安江の本を配役して読んでまいります。
安江は脚本読みに支障がないようにと配慮し、一人1冊ずつ脚本を手渡してくれました。
よく気の回る方なのです。団員一同、素直にうれしく思っています。
読み合わせは久しぶりにやりましたね。いや、期間としてはさほど空いているわけではないのですが…
朗読とは違いますからね…
読み合わせが終り、少し時間が余りましたので、ゲームを行います。
「ヒットマンガ」 ジャンルは歌留多(骨牌とも)の一種とでも申しましょうか。
札には漫画の1コマが描かれていますが、吹き出しが空欄になっています。
そこに入るセリフを自由に想像して読み札を読みます。
回答する側は、読まれたセリフに当てはまる1コマが畳に散らばっている取り札のうち、どれなのかを当てます。
誰も当てられなかったら、読み札を読んだ人にペナルティです。
昨今、テーブルゲームが流行っているそうです。
C-Factoryでは自由な発想を育むため、このようなお遊び要素も取り入れています。
これまで10種類ものゲームを、芝居の練習に使ってきた実績があります。
勿論、練習に用いますので、団員は真剣に!そして楽しく、ですね。
取り扱うゲームは吉田が厳選しております。
本日は、これまで。