劇団C-Factoryな日々。

名古屋の劇団、C-Factoryのいろんなこと。

吉田くんのワークショップ

2018年11月19日 16時21分10秒 | フナコ☆ビッグバン

こんにちは、えちこです

今回の稽古は、シーファクメンバーの吉田による

ワークショップです

ワークショップで使ういろんな楽器も

吉田くんが持参。

 

 

まずは一人ずつ今日のエピソードを

みんなに話す。

Twitterでドラマのネタバレをされる(えちこに)

鍵をかけた車を内側から開けられ

防犯サイレンが鳴ってしまう(えちこが開けた)

すき焼きの具材を買ったけど

うどんを買い忘れた(えちこが)

など、ややえちこ率高し。

 

体もしっかり動かします。

その一つが、「王様と奴隷」というもの。

新メンバーのべべちゃんに対する

パワハラではありません。

王様の手の動きに奴隷はついていきます。

 

この二人は激しすぎて写真ブレッブレです。

 

続いて、4人で一つのものを作る

機械になりました。

前から一人ずつ作っていき、

最後には完成させないといけません。

前の人が何をしてるか、

そして最後の人が完成できるように

観察力や表現力が試されます。

お題 「すき焼きを作る機械。」

 

何かすごい音とすごい動きで何かをする吉田

 

 困惑するまきこ

 

フリーズするべべ

 

うどんを買いに行く木下

 

ちょっとこの機械に

すき焼き作ってもらうのは不安ですね。

やっぱりすき焼きは自分で作ります。

うどんも自分で買ってきます

 

単語を言いながらの鬼ごっこもやりました。

よかったら動画をTwitterにあげてるので

見てください。→

ついでにフォローしてください。→

 

 最後が、プレイバックシアターの表現の一つ、

「動く彫刻」。

冒頭に話した今日の出来事を、

三人で同じセリフで表現します。

 

給料が少なくて「上司め~~~~

 

うどんを買い忘れて「あちゃー

 

Twitterでネタバレされて「ああーーー

 

明日はゆっくり寝れるぜ!「よっしゃーーー

 

 

ちなみに、楽器はここで使いました

 

他にもいろいろやりましたが、

どれも楽しかったです

公演近いとなかなかこういう稽古が

できなくなってしまうので、

時間を有効に使っていきたいです

 

オマケ

本日の三つ子コーデ 

白い服、光りすぎ

 

byすき焼きはうどんが一番好きえちこ


稽古場の外日記「劇団すがお×劇団員弁川×演劇集団Cブレンド観劇」

2018年11月19日 07時36分21秒 | 雑談とか日記。

どーも、安江です。

桑名市まで「ゆりかごの殺意」を観に行ってきました。

3団体の合同公演。

重県桑名市の重要文化財「華苑」が会場。

向かいには桑名里の渡し公園。

近くには華公園という公園があり、

クリックすると新しいウィンドウで開きます

近くの商店街では三八市というのもやってるそうです。

漢数字のオンパレード!

 

門を抜けて六華苑の敷地内を少し歩くと立派な建物。ここが芝居の会場です。

時間になり、桑名市長さんの挨拶からスタート。斬新!

でも話が上手な方で、ある意味 いい前説になってました。豪華な前説!

パンフにも祝辞が載ってます。

下に載ってるのはCブレンドの主催の相原千景さん。今回の芝居の作演出です。

開演前にもわざわざ声をかけていただき嬉しかったのですが、引っ込み思案な我々はただただ恐縮してしまいました。社交的になりたい・・

 

さて、芝居の舞台は近代日本。舞台の建物にぴったりです。

芝居の休憩の間に別の部屋が舞台に。お客さんも移動します。

移動先はこの部屋。

なんという趣き!この縁側のシーンもあり、サスペンスドラマの中に入り込んだような気分になりました。

終演後はこの部屋でグッズ販売も。

他のお客さんが写っちゃうので上の方を撮ったらよくわからない写真に・・

(Cブレンドさんのインスタより)

こんなおしゃれなものが売られてました。こういうのが大好きな鈴木も購入。さっそく胸元につけてました。おしゃれさんだな。

 

今回の芝居、自分のお気に入りは 探偵の助手役を演じたこの役者。

実は自分は子供が出る舞台が大嫌いなんですが、彼の芝居は嫌いじゃない。なにより休憩入る前、ひとり 舞台に残された彼のセリフで締めたのですが、舞台度胸がすごい!

写真映えもします(芝居の写真ではありません)

 

Cブレンドさんの「女子部屋」は民家をそのまま舞台にしてましたが、今回も変わった場所での上演。芝居に合わせてセットを作るのではなく、セットに合わせて芝居を作ってるのでしょうか。これは結構大変な作業だと思います。ほんと勉強になります。

 

最後に役者のみなさんの写真を撮らせていただきました。

とてもいい芝居で三重まで行ってほんとによかったです。

前半シーンの舞台はここでした。いい雰囲気でしょ?

注:真ん中は鈴木。帽子がペアルックですが芝居には出てません。

 

 

by 帰ってからスマホから写真がなかなか見つからなくて三重に戻ろうか迷った☆安江


稽古場の外日記「観劇、劇団名古屋・空白のカルテ」

2018年11月11日 19時53分24秒 | 雑談とか日記。

こんにちは、えちこです

木下と鈴木と一緒に、

劇団名古屋さんの「空白のカルテ」を

観てきました!


役者さんたちがとても魅力的で、

特にハンセン病の患者さんに寄り添う

主人公のお医者さん・小笠原登先生は、

優しく温かく力強く、そしてちょっとコミカルで

素晴らしかったです。

他の方々も、語り部の大谷くん、

登先生のお兄さん、お姉さん、看護婦さんも、

それぞれのキャラクターが皆、素敵でした。

朗読のパートはおそらく実際のハンセン病の

方たちの言葉だと思うのですが、

とても胸が痛むものでした。

そして、ハンセン病という言葉は

ニュースなどで時々耳にしていましたが

その病によって日本が行った差別、

そしてその差別がそんなに昔の話ではない

ということを考えさせられました。

 

難しいテーマのお芝居でしたが、

見に行けてよかったです!


by えちこ


稽古場日記「波(ザブーン)」

2018年11月11日 00時26分06秒 | フナコ☆ビッグバン
ども、木下です。

ここ数日、昼夜の寒暖差が激しいですねー。お風邪など召しませんようお気をつけくださいませ。

さて、今日の稽古。

真剣な面持ちで取り組んでおります……カードゲームに。

先週に引き続き文字を組み合わせて必殺技の名前を考えるゲームです。

手前のはえちこ作、「幻光氷波(ドリームライト・アイスザブーン)」です。「波」をザブーンと読ませるセンスに脱帽です。右のは「双掌聖影炎(りょうのてに ひかりと かげを ファイア!)」です。二週目ともなると、皆こなれてきております。

いや、ちゃんと稽古もしましたよ?脚本読みを全員参加でしていたために誰も写真を撮っておらず、お見せ出来ませんけども。
遊びも稽古も寒暖差なく全力で取り組んでおります!

ではまたo(^-^)来週はみっちり稽古になる予定。

稽古場の外日記「わんだあずさん観劇」

2018年11月04日 21時56分25秒 | 雑談とか日記。

どーも、安江です。

劇団わんだあずさんの「カモ・ナ・マイハウス」を観てきました。

こちらの公演はダブルキャスト。

2回行ってきたので どちらのキャストの芝居も観たのですが、

役者のタイプが全く違ってて面白かったです。

違う芝居を観たような感覚でした。

公演後、一緒に観に行った木下・鈴木と役者の皆さんで写真を撮らせてもらいました。

なぜ、自分が真ん中なのか分かりませんが。

ちなみに左3人と右3人のダブルキャストでした。

※真ん中のシーファクメンバー3人はこの芝居とは無関係です。

このあと、なんとなくのなりゆきで

次の回の場内案内をして

受付をして

バラシを手伝って

合間合間にかわいい子供と遊んできました。

ふぃ~、おつかれさまーー

あれ?

 

by 肩車トータル1時間  安江


稽古場日記「必殺技は男のロマン」

2018年11月04日 20時41分30秒 | フナコ☆ビッグバン

どーーも、安江です。

今日の参加メンバー ↓

ちょっと冷え込んできたこの時期。人数が少ないと空気がもっと冷えてきますが

そんなことにもめげず、盛り上がってます。

まず、次回どうしよーかねーって話をちゃんとします。

春にやった朗読会やる?本公演は?時間はある?とか、しっかりした話し合い。

来てないメンバーとはまた次回話さなければいけませんが、本公演はこのあたりでやろうか!という話でとりあえずまとまりました。

えちこがメモってくれてます。

いつだよ!

で、脚本を書かなきゃねーって話になり、書きかけの脚本が2本あるよと出してきたこの女。

で、読んだら、また これが面白い。でも、続きがなかなか書けないということで、

安江が持ち帰って続きを書くことに。

合作で脚本書いてみる?っていう 話が今日の稽古前からあったんだけど、

その第一弾になるのかな?

脚本を書く人間が何人もいるシーファクだからこそできることかもしれないです。

まあ、そんながっつりと劇団っぽいことをやったあと、

ボォードゲェーム!

これは手持ちのカードから必殺技っぽい名称を作るゲーム。名前は忘れた。

読み方は音読みでも訓読みでも英語でもキラキラネーム読みでもなんでもOK。

奥の右側の読み方は「ばくさいりゅう・あんくう!」(木下作)

ごつい声で読みました。男塾以外何ものでもありません。

一番手前の読み方は「手と足を鳴らせ!狼のように!」(えちこ作)

初めてのゲームでこの柔軟性は尊敬に値する。

男たちはバトル漫画の読み過ぎ。固定概念でがっちがち。

松下に至ってはゲームしてると思えないほど熟考のポーズ。

そのあとは「横暴編集長」

これはいくつかの著名な漫画とか映画とかのタイトルを上下で分け、

シャッフルして新しいタイトルを作るというもの。

こんな感じ。「これは写真集?」とか「いい役者がいっぱい出てそう」とか

「堤真一が主役やりそう」とかタイトルを作った後も盛り上がります。

まあ、なんだかんだで遊んだけど、公演が終わった直後にしては

前に進んだような気がします。

いや、進んだ進んだ!遊んだ遊んだ!

だから、こんな満足げな写真。次回公演に乞うご期待!

 

by で、結局 次回公演はいつ? 安江