根子岳山窓

(阿蘇住人の山行記です。)

5月の連休

2007年05月06日 18時35分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

① 根子岳山窓の看板掲示とミニ根子岳の造園 

○ブログ名看板をまな板用に保管していた銀杏の板に塗装して制作 庭の樫の木に吊り下げて 遊び心を演出。

○東山先生をご案内して看板 完成祝い酒を 楽しむ。

○ミニ根子岳を築山の頂上に手作りで配する。

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    ②有田陶器市   5月3日                               

○楽人の企画(先月、有田の窯元達の日中友好友諠促進会に同行された楽人の関係で窯元巡りが実現した)で有田陶器市へ。

○欲しかった一品「沈香壷」を福丈窯で買い求めた(陳列してある棚の2段目一番右にある品)。その他には野の花用花器を数点。

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      ③杖立温泉   5月5日                   

○日帰り温泉に行くこととなり、何処にしようか?  たまたま、娘婿と想いが重なり杖立 に往くこととなった。

○杖立の温泉に浸かるのは37年振りと思われる。 家族で旅館の裏小路を散策。温泉情調は黒川温泉も良いが私は杖立の方が好きである。雨上がり後に洪水の如く流れる杖立川の水の量、流れの音、くわえて 新緑の山峡に映える湯煙の情景・・・・癒しの世界を彷彿させる。

○南小国で山芍薬・エビネを買う(安いのにオドロキ)           

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雁俣山 4月29日(日)

2007年04月30日 23時07分31秒 | 日記・エッセイ・コラム

雁俣山(1315m) カタクり観賞と目丸山(1341m)経路探し   

・アプロ-チ (往)宮地(7:00)→熊本→二本杉峠→雁俣山(12:00)
       →緑川ダム→目丸山登山口(14:00)
            (復)目丸山登山口(14:45)→蘇陽→高森→宮地(17:00)

・コ-スタイム:二本杉登山口(9:30)→雁俣山(着10:30-発10:40)
                   →登山口( 12:00   )                             

 

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           目丸山登山口にて                

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                内大臣橋と鮎の瀬橋
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前岳   4月28日(土)

2007年04月28日 22時05分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

      前岳(1334m)の石楠花 観察登山 (単独)

(行程) 白水鉱泉 黒嶽荘登山口(9:30)→白水分れ

          (10:15)→前岳山頂(着11:50)-(発12:30)→

                                                          登山口(14:50)

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○29日が黒嶽の山開きであるので混雑を避けて今日の

  単独登山となった。初めての山であったので少々不安

  を持っていたが、道標が設けられていたので安心。

○登山口の標識板には「前岳へ1600m」と表示。

  白水分れには「前岳へ1200m」とあり、ここからは急登

  でピ-グでは、ほぼ一直線のコ-スとなる。

○登りにつれて石楠花の木々は多くなるが、花数は少なく

 蕾みもない木が多い、下山中の老人に「花は如何でした

 か」と尋ねると「今年は裏年て余り咲いていない」とのこと 

○稜線に上がる前後には石楠花の株も多くなり、苔むした

 岩の上などには実生から生えた小さな苗木が育っていた

 のには驚いた。繁殖力の強い樹と思った。

○頂上近くになると石楠花の巨木が多くなり、巨岩が点在

 する谷間に降りていくと一瞬ヒンヤリとする場所があった。

○登りで出遭った人は、先ほどの老人ただ独りだけ、頂上

 では青年が2名が居た。頂上からは花牟礼山(1170m)は

 目の前に見えるが高塚山は確認出来なかった。

○風の強い日であったので昼飯後、早々と下山した。途中

 で遭った人数も5名で何だかさびしい思い。ところが、中腹

 で狸が道を横切って行った。

○明日は 雁俣山のカタクリ観賞、早めに帰路。途中で城山

 展望所付近で根子岳の遠望を撮影(16:00)。

 

   

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虚空蔵山  3月21日(祝)

2007年03月21日 23時10分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

               虚空蔵山(608m) 山開き登山

(行程)岩屋登山口近くの高見岳側ルート(11:30)→犬の墓

      (12:25)→山頂(12:50-13:50)→木場登山口(14:40)   

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 ←山開き会場「岩屋登山口」「しし鍋汁」の振る舞い あり

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○ いつもの通勤時刻6時50分に家を出発、熊本で川上夫婦・楽

  人夫婦と出会い一路高速にて「波佐見町」へ向う。楽人の車へ

  同乗。

  ○波佐見10時30分頃着、沢山の人達(林・西・楠本・野中夫婦)

  で出迎えがあり、出逢いの好奇心と今から始まる交流の場が楽

  しみで期待感が高まるのを覚えつつ、夫々の挨拶を交わす。

   ○山開き会場の岩屋登山口から歩いて20分位高見岳方面に

   進み高見岩屋道(このル-トの名称は野中さんが命名)から登る。

   虚空蔵山をこの位置(南側)から見上げる山容は台形で西側

  (川棚)から見上げるマッタ-ホルンとはその姿を異にしているのもこの

   山が霊山としての所以であろうと思った。

  ○山頂は 輝安山岩の断崖となり虚空蔵菩薩が祀られている。

    見晴らしは大村湾・日向の棚田等が印象に残った。

  ○下山は木場口ル-トをたどり満開の枝垂桜を見学後、塩味の

    川棚温泉に浸かる。

  ○帰宅は11時頃となり前夜観た「愛の流刑地」の後編を見逃し

    た。

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  ←川上さんの新兵器(ハンドGPS)  

      歩いた行程を地図に表示

                        

   

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根子岳 散策 3月14日(水)

2007年03月14日 19時07分38秒 | 日記・エッセイ・コラム

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   根子岳の「壇香梅」を求めて  3月14日(水) (単独)

  2回目の「壇香梅」探しであったが、  崖には氷柱、樹木は

  芽吹き今だなしで灰色、   目当ての「壇香梅」 何処にある

   のかな・・・・

  頂上付近の山肌、崩壊箇所あり、竿河原を歩いていても

  石コロが崩れ落ちる音が何度も聞こえてきた。 多分、氷結

  していた土壌がもろくなっているのであろう。

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  根子岳の木々には 「春まだ浅き」季節であったが

  我が庭は、紅梅が咲き終わり すだれ梅馬酔木の花が

   早春を漂う季節となっている。

                                              

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