浅草 鉄鍋ハンバーグ玄妙

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鉄鍋ハンバーグ玄妙 昨日は

2020年10月09日 23時12分22秒 | 社会・経済
 昨日はブログをお休みしてしまったので今日は2つ目です。 ちなみにドーパミンって覚せい剤の数百倍~数千倍の作用があるそうです。っと言ってもそんな大量に分泌されるものでもないので心配には及びませんが、高揚感や不安から薬に手を出すと中毒性がなくとも止められなくなる気持ちは分からなくもないような気もします。 時には心が弱ってしまう時があるかもしれませんが強い心で薬だけは手を出さないで下さい。 
 「兵は優しくすれば弱くなり、厳しくすれば頑なになる。」と無敵の上杉謙信は説いています。教育も過ぎれば良くないって・・・。 難しいですね。

鉄鍋ハンバーグ玄妙 深掘り

2020年10月09日 17時49分38秒 | ブログ
 いやぁ~寒いですねぇ~昨日に引き続き今日もヒマです。
 「役者殺すにゃ刃物はいらぬ、ものの3度も褒めりゃいい!」なんて先日書きましたがもう少し深掘りしてみましょう。 昔の役者さんと言えば世襲制が当然の世界でした。幼い頃から厳しい稽古をして褒められる事などなかったようです。ところが舞台に上がって周りにチヤホヤされ褒められいい気になって稽古もおろそかになり・・・と言うお決まりのパターンですね。ここでチョット科学的に考えてみましょう。褒められると脳内にドーパミンと言うものが分泌されるそうです。幼い頃から厳しく育てられるとドーパミン分泌率が低いのではないかと推察されます。ところが褒められると急激にドーパミンが分泌され天にも昇った気になってしまいます。では逆の場合を考えてみましょう。幼い頃から褒められ続けていると常にドーパミンが分泌され続けている訳ですから褒められていないと禁断症状が起こるのではないかと推察しております。褒められていないと不安で不安でたまらないそうです。どちらかと言えば私の場合前者に近いのではないかと思います。ブログを見直して見ても説教された話が多い。個人差については幼少期に培われるのではないかと思いますが、大人になっても褒められる事に慣れてしまうのは危険な気がします。大人でしたら自分を戒める事も出来るでしょう。褒められた時こそ「役者殺すにゃ刃物はいらぬ、ものの3度も褒めりゃいい」って念仏を唱えるように心掛けています。 そうそう社会に出るとそれほど褒めて貰えないですから・・・褒められなくとも叱られなければラッキーぐらいに思っていた方がいいですよ。御両親みたいにずっと見ていてあげる事は出来ないです。 そこで存在価値が・・・なんて言わないでね。