夜中にBSで演劇を放映していたので、録画しておいて観た。
イッセー尾形さんの一人芝居が目当てだったのだが、一緒に市村正親さんや豊原功補さんが出ている『エンロン』を観た。
そうかあ、こんなのやってたんだ。
▼朝日新聞デジタル:企業戦士、魂の旅路 「エンロン」市村正親
▼演劇ライフ:市村正親が実在するCEO役をエネルギー全開で好演。舞台『エンロン』、開幕
演劇としては生々しいテーマのはずなのだが、赤毛芝居という言葉を思い出した。
ホリエモンやライブドアでこれができなきゃいかんのだよな。
訴訟を起こされそうだけど。
3.11のおかげで、ああいう虚構的な価値には騙されない人が増えたんではないかと思う。
やっぱりイッセー尾形さんがいい。
おなじみのバーテンダーさん、ちょっと齢とったね。
ああ、焼きうどん、ずいぶん食べてないな。