幻泉館日録@goo BLOG

70年代サブカルチャー&反原発

文学としてのボブ・ディラン

2016年11月15日 | 書籍と雑誌





すっかり忘れてた。
ボブ・ディラン御大、ノーベル文学賞だったな。

「廃墟の街(Desolation Row)」の歌詞とか大好きだし、自伝も一部翻訳してみてとてもおもしろかったんではあるが、やっぱり文学賞と言われてもピンと来ない。
いや、うれしいんですよ。
うれしいんではありますが。
やっぱり受賞拒否してもらいたいと思う私もいます。

もうずいぶん長いこと購入していない「ミュージックマガジン」が、ディランの特集だそうです。
そうですか。
ポイントが少しあるから、それで買おうかしら。

ミュージックマガジン 2016年 12 月号

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内容紹介
【特集】 文学としてのボブ・ディラン
10月13日に報じられたボブ・ディランにノーベル文学賞が授与されるというニュースは、世界に衝撃を与えた。ミュージシャンが同賞を受けるのはもちろん史上初。それゆえに賛否両論が飛び交った。彼の作品が文学として評価されたポイントはどこなのか。そもそもボブ・ディランとはどのようなアーティストなのか。一気にその深淵に触れる緊急特集!
■ 歌ありて、という詩人であること(小倉エージ)
■ ボブ・ディランはディランを発明しつづける(みうらじゅん×湯浅学)
■ 活動の軌跡──“概念"から逃げてきた“謎の男"(和久井光司)
■ 文学よ、“feel"の声を響かせよ──詩人ボブ・ディランとは(堀内正規)
■ ボブ・ディラン わたしの一曲(青山陽一、あがた森魚、市川紗椰、浦沢直樹、遠藤賢司、おおはた雄一、大和田俊之、岡田拓郎、奥田英朗、金子勝、KUMI/ラブサイケデリコ、桜井芳樹/ロンサム・ストリングス、佐藤良成/ハンバート ハンバート、柴田元幸、菅野ヘッケル、曽我部恵一、高田漣、高橋修、東京ボブ、直枝政広/カーネーション、中川五郎、中川敬/ソウル・フラワー・ユニオン、中村まり、中森康弘/ヒックスヴィル・ましまろ、ピーター・バラカン、細馬宏通、前野健太、真島昌利/クロマニヨンズ、町山智浩、森達也)
■ 『ライヴ 1966』──歴史的ライヴ音源が36枚組で登場(宇田和弘)
■ 復刻~日本初登場のLP『ボブ・ディラン』ライナーノーツ(中村とうよう)
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47NEWS@47news 11/14 23:45
原発事故を封印する覆いが完成 チェルノブイリに移動開始 bit.ly/2fRgEC1

ミュージック・マガジン@MMRC_magazine 11/14 17:00
11/19発売、ミュージック・マガジン12月号のお知らせです

【特集】文学としてのボブ・ディラン
■ 歌ありて、という詩人であること(小倉エージ)
■ ボブ・ディランはディランを発明しつづける(みうらじゅん×湯浅学)
■ 活動の… https://twitter.com/i/web/status/798072997919617024
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