カービー報道官を見かけるたびに、「コンバット」のカービーを思い出す
綴りとか違うんだろうな。
亡き親父様は「コンバット」が嫌いだった。
米軍が嫌いなのか、軍隊が嫌いだったのかはわからない。
好きなのは「野生の王国」だった。
チビ君が家に来てからはテレビよりチビ君の方が良かったようだ。
うちの野生の王国。
ああ、ウソだったらよかったのにな。
値上げ。
コロナ禍。
ウクライナの戦争。
ウソだぴょーんと言ってくれないか。
日ごろウソばかり流しているテレビは今日もまったく変わらないんだろう。
東京新聞の「こちら特報部」は安定のウソ面。
ウソ広告が良かった。
NHKの「ザ・プロファイラー」で宮沢賢治をやってたな。
▼NHK:ザ・プロファイラー「宮沢賢治 祈った 学んだ 書いた」
▼青空文庫:銀河鉄道の夜 宮沢賢治
▼新編銀河鉄道の夜改版 (新潮文庫) [ 宮沢賢治 ]
うちは貧乏人の一族だから、結核で死んだものが多い。
私が小さなころには、おっ母さんも結核で入院していた。
心臓病を抱えて、肺を病んで。
それだけに生き延びようという意思が強いのかもしれない。
▼幻泉館日録:新校本 宮澤賢治全集