相場の格言で株は5月に売れと言うのがあります。
5月は株が高いからなのか、5月から株が下がるからかはその時々といういい加減な物ですけど、格言ってそいうものかと。
私は先週、ARCCを一部売却、昨日ドミノ・ピザを売却、マクドナルドも半分売却しました。
ドミノ・ピザはそこそこ上がってきたし、コロナ明けてそとにで出したら宅配ピザは頼まないのでは?と思ったから。
逆にマクドナルドはズーッと値が戻らずだらだら下げていたので損切り。
と、ここで終わればいいものを格言に逆らってまた新しく買っています。
アルタリスク、テラドックヘルス、リボンゴヘルスを購入。
簡単に紹介するとアルタリスクは購買データ分析ソフトのサブスクリプション会社、テラドックヘルスは遠隔診療、リボンゴヘルスは糖尿病に特化した遠隔診療、と言ったとこかと。
コロナの影響で下がらずむしろ上がっている物の多くがハイテク、ヘルスケアセクターだと思うので、例えここから第2波があってもいけるのでは?と思い購入しました。が、さっそく終値で2銘柄下げてた。
まあ、まだ始まったばかりなのでしばらく様子見。
しかし、配当目当てで買ったアッヴィが個別銘柄では一番成績がいいというなんとも自分の銘柄選定の力のなさを実感しています。