ジョージのカワセミ日記です。

ジョージがcanon7D Mark2駆使してカワセミ撮りに挑戦している日々の活動記録です。

じっと待つ

2014-12-26 19:32:19 | 日記
カワセミがどこから飛んでくるか、いつ飛んでくるか、それをじっと待って捉える。
これも結構忍耐がいるんですよね。でもいつも行っている場所だとだんだん飛来してくる時間をある程度予測できるようになります。捕食した時間から推定して次に飛んでくる時間を推定するんです。
そしてその時間が近づいてきたらじっとシャッターを押す準備をして待ちます。
それを捉えた時、やったーとなるんですよね。

そしてその姿が一番いい時、羽を全開しているときを狙ってますが、なかなかそういう状況にはなりません。







今の狙いはこれ。

2014-12-25 21:26:59 | 日記
いま、私が狙う撮影のポイントは、飛び込みから餌取りしてから戻って来る間のカワセミを動きを撮り続けることなんですが・・・。
実に難しい。特にいつ飛び出すかわからないので、じっと待ち続ける精神力と忍耐力をつけなければならないことと、追従すことができるテクニックです。
これが難しいから毎日が楽しいのかもしれません。






欲張ってはダメ

2014-12-24 12:45:25 | 日記
昨日の武蔵関の続きになりますが、餌場に入っている餌は比較的な大きめの魚ですが、それでも飛び込んだ時に大きい魚を最初に狙っていきます。
あまり勢いで、他の魚をはねとびしていますよね。1枚目と2枚目の写真右手に魚が宙に浮いています。
ひよっとすると二匹取ろうとして失敗したのかな。これだけはカワセミに聞いてみないとわかりまんね。(笑)








武蔵関で再会

2014-12-23 15:00:03 | 日記
久しぶりの武蔵関で、8月以来のSさんとの再会。Oさんもきてましたので、久しぶりにカワセミ談義。結構飛来が多かったのでSさんは大いに楽しんでいたようです。、
最後までツーショットを期待しながらSさんとOさんが退散した、ほんの15分くらいあとから、メスが飛来し、追いかけるように隣にオスが飛来。
念願のツーショットです。初めは2羽はなれた場所に止まりましたが、、交互にエサ取りをしている間に急接近して給餌までするんではないかとするくらい接近状態。
Sさん、Oさんもう少し辛抱すればよかったのに。でも、光の状態が悪く写真自体は証拠写真になってしまいました。

とび込みを結構してくれたんで、往復でのショットかなり撮れましたが、今の時期この武蔵関は日陰を多く、
枝とエサ場の短い距離でも明るさが微妙に違い結構難しいです。






オスとメスが交互にエサ取りを始めました。

その距離はだんだんと接近しています。

羽根が触れ合うばかりに急接近。この2羽はきっとペアリングするでしょうね。たのしみです。

滝上のひな壇

2014-12-22 15:42:54 | 日記
公園を背にして左側に瀧があるんですが、水が落ちるその上に石のひな壇があるんです。
この石垣にはカワセミが、池から飛び上がっていく姿を追いかけるのと、瀧の前でホバリングしてくれるのを期待しているんですが、なかなか見せてくれません。
過去に一度だけ滝の上の方で少しだけホバリングしてくれたことがありますが、それ以来はなかなかチャンスがありません。一度はゲットしてみたいですね。