オスロ空港

フィヨルド観光をすっかり終えたので旅の後半に突入！

ノルウェーの首都オスロの空港です。やっぱり大きい！そして都会っぽい♪(笑)

大自然も好きだけどスニーカーに防寒メインのファッションに飽きていた私。

今日と明日はオスロを紹介します？

ベルゲンも最後

ソグネフィヨルドを後にして、ひたすら雨の中をベルゲン空港まで走る走る。3時間半ぐらいのドライブ。
途中、あまりの土砂降りで観るところもないので(見れないっていうか)、ひたすらお話をする。
小さい頃見てたテレビ番組やその主題歌、よく読んだ本や最近気になる小説とか。

こういう時に同級生ってけっこういいなぁとにやける(笑)

上の写真はベルゲン空港近くのホテルにチェックインした後、ビールを飲みに入ったレストランで出てきたパン。
北欧ってホンマ、パンが美味しい♪
とりあえず今日は、長時間ドライブしたダーリンに乾杯～(^-^)v

人間の慣れ

ここが世界のソグネフィヨルドの見どころ！
…でもなんだか感動が薄い・苦笑。
ダーリンなんて最初からやる気ないのか小説を読んでるし。
たぶん、すでにもっとスゴイフィヨルドを見てしまったからでしょうね。
っていってもそんなにたくさん見たわけではないのに。
やっぱり『初めて』ってのは人にとって大切なんだね。
反面、慣れや飽きるって怖いなぁと。
段々、感動することが少なくなっちゃうのかなぁ。

カモメのジョナサン

船が動き出すのにあわせてカモメがたくさんお供についてくる！
…なんのことはない、甲板からパンとかを投げる人達がたくさんいて、カモメはそれをウマく飛びながらキャッチするという芸を見せていたのでした～。
まぁ、奈良公園と鹿、みたいなものですね～。

カモメといえば、『カモメのジョナサン』を小さい頃、叔父さんに買ってもらったことがあるなぁと思い出しました。
今年も新潮文庫の夏の100冊に選ばれてたんじゃないかな

ソグネフィヨルド

今日は今から第二弾のフィヨルド観光！
世界のフィヨルド、ソグネフィヨルドの一番狭いルートを観光します！

フロム鉄道

乗ってませんが…これが有名なフロム鉄道！

ホックニーも愛した世界遺産

このホテルのウリはなんといってもこの景色！

北欧的

この日泊まったホテルは内装がラブリー♪
でもなんかシンプルすぎないか？
そーです、テレビも冷蔵庫もない(笑)

さっき買えなかったビールは下のBARで頼んで自分で部屋まで運んで飲みました。
生ビール一杯50Nok。約1000円でエレベーターでの自分お運び付き(笑)

トラハチの生ビールが懐かしいぃ

ビールを買いに

ホテルにつく前にビールを調達！
と思って閉店ギリギリにコンビニに入ったら、アルコールの入ってる冷蔵庫に南京錠が…？
『買えないの？』
『ノルウェーは、18時以降はアルコール売っちゃだめなのよぉ』と私の軽く３倍横幅のおばちゃんがあらあらごめんなさいね的に答える。
そして今の時刻は20時。

なんてこったい、セニョール！こんなに健全でいいのか？
日本の緩さが恋しい一時でした。(T_T)

雪だーっ

移動中、ちょっと標高の高いところで残雪発見☆
思わず走り抜けてみちゃった

牧草のまるめかた

大興奮の氷河を後にして、一路、レンタカーでステルハイムへ。
途中で農作業中の牧草地を発見☆
常々、あの白い塊はどうやって作られるのか興味があったけど、初めてみたよぉ！！すげーッ♪

どうやってやるのか知りたい人は個別に連絡くださいな(笑)

小さなバイキング

ノルウェーといえば『バイキング』らしい。土産物屋には必ずバイキングの人形がいて、グッズが売っている。
バイキングといえば、小さい頃やってた『小さなバイキング・ビッケ』といアニメを思い出す。懐かしいぃ～。
でも主題歌の歌詞が思い出せないなぁ。
『かもめ食堂』の片桐ハイリみたいに歌詞全部言える日本人に会ってみたいなぁ。

若者たち

氷河の興奮を胸に、下山。
登るときは寒いんじゃないかとか、どこまで歩くんだろとか、不安でいっぱいで周りが見えてなかったんだけど(笑)、帰りは余裕☆(笑)

まわりにいる人たち、意外に若者が多いじゃん♪
昨日までのフィヨルドとかなぜか年齢層が高くって、ちょいと不思議だったんだけど、いるところにはいるらしい。(笑)