ヴィーゲラン作品

ヴィーゲラン公園

Vigelandsparken。
グスタフ・ヴィーゲランという彫刻家の作品、しかもすべて人間が650体以上あるらしい。
中心にはシンボルのモノリッテンという高さ17メートルで121体の老若男女が刻まれているんだって。(地球の歩き方より)

この写真の他にもたっくさんたくさんたくさんあるので、少し写真で紹介します。

お天気がいいので

8月12日火曜日。
朝からとてもいい天気☆
ホテルの朝食ビュッフェを堪能。フルーツもヨーグルトもホットディッシュも充実。
出張っぽい男性も割とたくさんいる。
やっぱりいいね、街は。都会は(いいかげんクドイ)

で、天気がいいので、トラムに乗ってお出かけします♪
トラムは水色の車体に紺色の内装。バーは黄色。
この紺色もしくは深い青に黄色と白の組み合わせをオスロに来てからよく目にするよ。
これが北欧カラー？

オスロのインド料理

夕飯はさすがにあったかくて美味しい♪ものが食べたくなり、ホテルの部屋でネット検索！
だけどなかなかなくて。さすがにオスロ情報はなかなかないね～。
そんな中、『ママ・ローザ』というイタリアンが人気がありそうなのでいってみた！
けど、匂いに誘われて私のアジア～な血が騒ぎ、向いのインド料理店にいきなりはいることに(笑)

でも、当たり！美味しかったよ～('-^*)ok
タンドリチキンもカレーもスパイシィでウマい♪
けっこう広くて地元の人も入ってるし。
やるね、ジャイプール。
名古屋にあったら毎週行ってそう。

美術館はお休み

ムンクの叫びが見たくて国立美術館にいったんだけど、月曜日は休み…。
なんてこったい、セニョール！！
仕方がないので付近をうろついて、カフェに入ってちょっとのんびりしてたらモノスゴイ豪雨！！
天気が変わりやすいのはすでに慣れてたので、特に驚きはないんだけど、今回のはかなり長くて激しい雨。
ほんとはプチ郊外の公園に行きたかったけど、この天気じゃあなぁ～(-_-)

結局、トラムに乗ってホテルに戻りました。
運転手のおにーさんに『切符いくら？』って聞いたら、『今日は発券機が壊れたからタダでいーよ』！

いいなぁ、このいいかげんさ。(笑)
最高です、ノルウェー(笑)

ムール貝のワイン蒸し

ランチタイムになったので、『グランド・カフェ』に入ってムール貝のワイン蒸しをオーダー！
ブラッセルで食べて以来の13年ぶり？結婚する前の旅行でしたね～(*^_^*)
そーいえば、ムール貝が美味しい季節なんだよね。とシミジミ。

これで145NOKだから3000円ぐらいかな。

ジャズな街

ちょうど今日の8月11日から『オスロ・ジャズフェスティバル』が始まっている！
公園やカフェでジャズが演奏されていて、いい雰囲気。

オスロの街並み

11日のお昼12時頃。オスロの一番の繁華街カール・ヨハンス通り。
パラソル立てたオープンカフェとかあって『ヨーロッパぽいぃ～』。

スペクトラム

ホテルのお部屋から見える風景。
向こうの建物では今日コンサート？があるらしく、モノスゴイ人数が並んでたょ？

ラディソンSAS

本日の宿～(^-^)v
お部屋もいい感じ♪
ベルゲンもラディソンSASでしたが洗練度は全然違う～苦笑

オスロ空港

フィヨルド観光をすっかり終えたので旅の後半に突入！

ノルウェーの首都オスロの空港です。やっぱり大きい！そして都会っぽい♪(笑)

大自然も好きだけどスニーカーに防寒メインのファッションに飽きていた私。

今日と明日はオスロを紹介します？

ベルゲンも最後

ソグネフィヨルドを後にして、ひたすら雨の中をベルゲン空港まで走る走る。3時間半ぐらいのドライブ。
途中、あまりの土砂降りで観るところもないので(見れないっていうか)、ひたすらお話をする。
小さい頃見てたテレビ番組やその主題歌、よく読んだ本や最近気になる小説とか。

こういう時に同級生ってけっこういいなぁとにやける(笑)

上の写真はベルゲン空港近くのホテルにチェックインした後、ビールを飲みに入ったレストランで出てきたパン。
北欧ってホンマ、パンが美味しい♪
とりあえず今日は、長時間ドライブしたダーリンに乾杯～(^-^)v

人間の慣れ

ここが世界のソグネフィヨルドの見どころ！
…でもなんだか感動が薄い・苦笑。
ダーリンなんて最初からやる気ないのか小説を読んでるし。
たぶん、すでにもっとスゴイフィヨルドを見てしまったからでしょうね。
っていってもそんなにたくさん見たわけではないのに。
やっぱり『初めて』ってのは人にとって大切なんだね。
反面、慣れや飽きるって怖いなぁと。
段々、感動することが少なくなっちゃうのかなぁ。

カモメのジョナサン

船が動き出すのにあわせてカモメがたくさんお供についてくる！
…なんのことはない、甲板からパンとかを投げる人達がたくさんいて、カモメはそれをウマく飛びながらキャッチするという芸を見せていたのでした～。
まぁ、奈良公園と鹿、みたいなものですね～。

カモメといえば、『カモメのジョナサン』を小さい頃、叔父さんに買ってもらったことがあるなぁと思い出しました。
今年も新潮文庫の夏の100冊に選ばれてたんじゃないかな

ソグネフィヨルド

今日は今から第二弾のフィヨルド観光！
世界のフィヨルド、ソグネフィヨルドの一番狭いルートを観光します！