Kattyのオキ★ドキ日記

趣味の乗り物(全部で14輪所有)のメンテナンスやカフェなどの食情報をメインに、見てくれた方の役に立つブログを目指します。

中古親父の体内リフレッシュ

2015-03-11 16:44:31 | 日記
ここ何回か、中古車を買ったときにはリフレッシュが必要だ云々と書かせていただきました。

ステント挿入後の炎症発生からいろいろ調べてもらううちに、自分の体の中にもいろいろ「スラッジ」(ゴミ)が溜まっているんだなと思い、「なんやクルマと同じやなぁ」と思った次第です。

今回の入院は短期間の予定でしたが、結局ほとんどリフレッシュ入院ということになりそうです。

皆さん、カラダもクルマも日ごろのメンテが大切ですね。


私流ハンドドリッピング その3

2015-03-02 19:06:12 | 日記
今日の関東地方は天気も良く、ずいぶん春が近づいてきた感じです。

それではドリッピングについて書いていきます。

前回からの続きです。

(4)ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、サーバーに乗せ、挽いた豆を入れる
ドリッパー、ペーパーフィルターとも、入れる人数に合わせたものを使います。豆は片寄らないように入れ、軽くトントンと目が詰まるようにします。

(5)お湯を注ぐ
お湯の温度は深煎りで80℃、中浅煎りで83℃くらいが、コクがあってスッキリした後味のコーヒーが出来ると思います。熱湯だとダシガラのような味になります。
最初は、軽く「の」の字を書く感じで、お湯を注ぎ、少し蒸らします。鮮度の良い豆はこの段階で膨らみます。
キッチンタイマーを2分にセットしスタート。淹れる量に関わらず、2分で人数分を注ぎ終わるようにします。最初はやや勢いよく淹れ、お湯がフィルターに直接かからないように注意して、スピード調整しながら注ぎます。
2分で人数分が注ぎ終わったところでドリッパーを外します。まだドリッパーにお湯が残っているかもしれませんが、最後は雑味が出るので捨てます。

カップのお湯を捨て、熱いカップに注げば完成です。淹れたての味と少し冷めたときの味も変化があるので、楽しんでください。

人によっていろいろやり方があるので、これがベストではないと思いますが、参考になれば幸いです。

引き続きよろしくお願いします。

私流ハンドドリッピング その2

2015-03-01 19:31:40 | 日記
昨日は体調不良で一日中ベットの上でした。
今日は少し回復しましたが、お見舞いの方が居たりして自由な時間が取れず、こんな時間になりました。

で、今回はペーパーフィルターを使ったハンドドリップですね。前回の続きです。

⚪︎手順
(1)お湯を沸かす
普通のヤカンや電気ポットでお湯を1リットルほど(2人分)沸かします。ドリップポットで沸かすと、沸騰したとき口からお湯が溢れて来るので気をつけてください。水は濾過された水道水で十分です。

(2)カップとサーバーを温める
沸かした熱湯をコーヒーカップとサーバーに注ぎ、温めます。

(3)残ったお湯をコーヒーポットに注ぐ
残ったお湯をコーヒーポットに注ぎ、温度計をポットに入れます。(お湯が足りない場合は足してください。2人分で500ccくらいあれば十分と思います。)

(4)コーヒー豆を挽く
コーヒー豆はなるべくドリッピングの直前に挽きます。ハンドミルだと時間がかかりますので、適宜開始時間を調整してください。
コーヒー豆は2杯分だと僕の場合25g程度です。豆の煎り度合で比重が違います(深煎りの豆は軽いので、計量スプーンだと少し多め)ので、最初は秤で正確に計って、計量スプーンにどれくらいかを押さえておけば良いと思います。
豆を挽く粗さは中からやや粗いのがおすすめです。

消灯時間が近くなりましたので、今日はこのあたりで。次回は実際のドリッピングです。よろしくお願いします。
明日は検査があるんですが、時間が取れれば投稿します。

私流ハンドドリッピング その1

2015-02-27 13:38:16 | 日記
こんにちは。今日は天気が良いですね。僕はまだ入院中で、しかもベッドの場所が廊下側なので外が恋しいです。

今日はいろいろ試しているコーヒーの淹れ方について書きます。

コーヒーにはいろいろ淹れ方があって、サイフォンやプレス、ネルドリップなんかがありますが、僕が
今ハマっているのが、一般的ではありますが「ペーパーフィルター」を使ったハンドドリップです。

目指すのは、後味がスッキリしていてコクのある味です。

以下、ペーパーフィルターを使った私流ハンドドリッピングを紹介します。参考になれば幸いです。

○用意するもの
(1)豆
(2)ドリッパー、ペーパーフィルター、計量スプーン
(3)サーバー
(4)温度計
(5)ドリッブポット
(6)コーヒーカップ

(1)豆
ブランドは好みでいいですが、新鮮な焙煎して間もない豆が良いです。長くても2週間以内。
挽いてあるものは香りやコクが飛んでいるので、おすすめしません。僕はエチオピアのモカ系でやや浅煎りが好みです。

(2)ドリッパー、ペーパーフィルター、計量スプーン
スーパーで売っているメリタやカリタから出ているもので十分です。
僕はドリッパーとフィルターはカリタのV60(1~2人用)を使ってます。スプーンは付属品だったかな。

(3)サーバー
サーバーも特別なものは要りませんが、目盛がわかりやすいものが良いです。計量カップをサーバーにしている人もいます。僕はコーノの1~2人用を使っています。

(4)温度計
これは温度管理が味を左右するので絶対必要です。スーパーのクッキングコーナーに売っています。

(5)ドリップポット
細口でお湯を注ぐ量をコントロールしやすいものを選んで下さい。メリタやカリタから出ています。少し値が張るかも。

(6)コーヒーカップ
これは好みで選んで下さい。

追記ですが、豆の状態で買った場合は豆を挽くミルがいるので、持ってない場合は安くても良いので手に入れて下さい。挽きたてが一番美味しいですから。

少し長くなったので、続きは明日にします。明日は淹れ方です。よろしくお願いします。