昨日は施設の作業に出向きました。
昨年末辺りから気になっている楓。
もう長いコト手が入っておらず、枝先の刈り込み剪定で仕立てられてコブシ状になった場所から放射状に小枝が密集している。
楓の剪定は12月中に…なんて言いますが昨今の温暖化で木も少しばかり季節の感じ方がズレているかも?と、試しに細枝を1本ポキッと折ってしばらく様子を見ていると…。
やっぱり樹液が滴り落ちてきました。木は季節をちゃんと分かっているんですね。
あぁ、もう活動が始まっているのでムリには剪定しません。
昨日もまぁまぁ寒かったけど、陽射しのモトでは暖かい。お日様の力ってスゴいですね。