園芸に携わるようになって約20年、
はじめてハラン(葉蘭)を
植え付けました。
作業場に昔から植わっている
星斑のハランを毎日のように
眺めていて、特に気にしたコトも
なかったんやけどな・・・。
「旭ハラン」と「斑入りハラン」をふと目にしてココロ躍りました。
あ〜・・・確実に古典園芸傾向。
でもそうヤスヤスとなんでもかんでも乗っかるワケでもなくて。
ビビビのねずみ男じゃないですけど、
ビビビッとナニかを感じた時その植物に声をかけるワケです。
「ウチに住むか?」って笑
・・・と言っても植える場所が今の住まいや作業場ではなく、ずーっと探し続けている、いつ見つかるのかなんにも見えていない終の住処に植わってほしいので、鉢への仮植えになるのですが。
今日鉢へ植え付けました。
急に冬が来て避難していなかったコロカシアを屋内へ、カンナを軒の下へ。
そして見て見ぬフリしまくった、夏に水やり以外手を入れてなかった鉢が草ボウボウ・・・。
よくもまぁ、こんなに草が生えるもんだ。シラー・ペルヴィアナ、クレマチス各種、リコリス各種(白花以外芽が出ず)の鉢の草を取りました。
気がつきゃ真っ暗。
年の瀬も近づいてるなぁ。