昨日とっ散らかしたまんまの剪定クズを片付けたついでに裏の敷地外の溝も掃除して、その溝のキワに置いてある鉢植えの手入れを始めたらもう止まりません。
ちょっとコン詰めたら疲れてきたので休憩しようと思って家に入ればもう11時半過ぎ。
早めのお昼ご飯を食べてすぐ作業再開。
ジューンベリーの整枝を軽くして、イネ科の雑草なんかを取っていたら、10年くらい前に仕事で余ったペラルゴニウム・シドイデスが2株、ちっちゃく生き抜いていました。
その場所は家の基礎際であまり雨も当たらないトコロ。ちなみに西側で夕方日が射す程度。日当たりはともかく、乾燥したアルカリ性気味の土質。
ペラルゴって放置しても頑張って生きるんやなって実感します。
剪定クズを作業場に持っていって(堆肥化するタメに積み上げています。)、乾いた鉢に水をやり自宅に戻ればもう16時前。
かなり冷えてきました。
でももうヒト仕事あって、今季植え付け出来なかったポット苗の養生。
ビニールハウスを持っていないので、気休めでもいいからプチプチ(緩衝材)でポットを巻いておくんです。
なんとなく上着を着せてやりたい心境でやっていますが、幼苗の冬越しはやっぱり気を遣います。そして、霜の当たりにくい場所に移動。頑張って冬を越しておくれ。
風が冷たくて寒い夜になりそうです。