日時:2月15日(土)
場所:多治見市総合体育館
主催: 岐阜県清流の国づくり振興課 協力:岐阜県ソフトテニス連盟
男子岐阜県選抜チーム+県内の中学生を集めて、ソフトテニス教室が開催されました。
講師は、ミズノの小林幸司選手!
岐阜清流国体で岐阜に見えて以来の、岐阜県での講習会です。
2時間の講習会でしたが、非常に説明がわかりやすく、実技がかっこいい!
選手は、思わず真似したくなるプレー!やはり日本代表選手です!
ストロークの基本の説明!
<印象に残ったことは2つ>
テイクバックとフォロースルーの位置について。(ドライブ回転)
すべてのプレーにおいて手首をゆるめること。
次に、ローボレー、ボレーの説明に
ローボレーでは、ゼロテイクバックという言葉を使ってみえました。
3球連続で、ローボレー(サービスライン上)⇒ハーフボレ(ボックス内)ー⇒ボレー(ネット上)と前に進みながら
ボレーすることで、テイクバックの位置の違いを説明されました。
最後は、サービスの説明。
これからの選手には、カットサービスも、上からのサービスも打てることが必要だと話されました。
コートのサーフェイスによって、やはりサービスを使い分ける必要が出てくるからです。
それにしても、サービスの威力はすごかったです。
あっというまの2時間でした…基本的なことでしたが、非常に勉強になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます