「生の終わりに」
回復の見込みがない病気だと分かった時、あなたは何を大切にしたいですか?
・一日でも長く生きること
・穏やかな日常
8/17付、朝日新聞グローブの見出しに書いてありました。
どれを選択するか…。
何をするか…。
自分であれば、両方の行動をとると思います。
そして、怯えながら静かにその時を待つのかな…。
お盆休み、山下弘子さんのブログを読んでいました。
彼女は余命半年の宣告を受けながらも力強く生きています。
母校での講演や富士山に登ったり、旅行をしたり…。
自分には比較にならない行動力です。
人の為に…
応援しています。
余命半年だから人の為に活動しなさい!というのではなく。
いろんな生き方があっていいと言っています。
命を大切に自分の生き方をしなさいと…。
8/20水、休日の夜
いつもの散歩コースを歩いていたら、珍しく野球場の照明が点いていました。
近づくにつれ、ブラスバンドの音が大きく!
「ドン、ドン、ドン・・・・」
東北学院大対早稲田大の野球の試合が利府の球場で行われていました。
「無料ですよ~」の声に散歩コースからはずれ、寄り道!
レベルの高い試合が行われていました。
そして、応援が良かったです。
攻撃中、ずーっと応援しています。
「ドン、ドン、ドン・・・・」
太鼓の音と一緒にチヤリーダーは踊り、応援団は声をからし、ブラスバンドも大きな楽器を持って回転しながら吹いています。
休まず、一生懸命応援しています。
太鼓の音が体に伝わります。
少人数の応援団・チヤガール・ブラスバンド、
そしてOBらしき年配の方も一生懸命応援しています。
躍動していました。
イイナ~。
生きているな~。
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