土地のお引渡しの後、9/17から解体工事をしています。
解体工事終盤の10/18に、二回目の地盤調査を予定しています。
既設建物があり、今回新築する建物の四隅と中央部の調査が出来ずにいました。
街並みを見ると全体的に平坦地で、同じ敷地内であればほぼ同じデータになると推測はしていますが…最終的に調査しないといけません。
変形敷地で道路の接道長さもあまりありません。
ですが、よく見るといいところがあります。
南側敷地の中央部分が三角形になっていて敷地の離れが確保できます。
確保できるということは、太陽のエネルギーを多くもらえるということです。
敷地の三角形と家の中央を合わせ、そこに吹抜けを設けました。
今回の家はシンgbです。
G2が標準仕様(UA値0.32前後)ですが、南側開口部もトリプルガラスにしUA値はもう少し上がるでしょう。
1階天井高さは2.25m、壁は珪藻土塗りになります。
出来上がるのが楽しみです。
でも、何が起こるか分かりません。
気をゆるめないで!
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