ずいぶん昔、本を読もうとしたことがあって…途中で断念。
登場人物が頭の中で整理できなく、名前もカタカナなので覚えづらく…。
ずっと心残りがあったのか、再度読もうとして本を探したのですがどこにもなく…。
本屋で偶然出会ったのが村上春樹 翻訳の「グレート・ギャッツビー」。
前の本よりは読みやすそうだったので購入したと思うのですが…。
いつ買ったのか記憶になく、発行年月日を確認すると2006年12月10日に3版発行となっていました…。
本の帯には「村上春樹が人生で巡り会った、最も大切な小説をあなたに。あたらしい翻訳で二十一世紀に鮮やかに蘇る、哀しくも美しい、ひと夏の物語―。読書家として夢中になり、小説家として目標にしてきたのがフィッツジェラルドの傑作に、翻訳家として挑む、構想二十年、満を持しての訳業」。と書いてあります。
そう書いてあったのですが中々頭に入ってこない。
ということで映画を観ることに!
観てビックリ!
映画をつくる人はすごいな~と感心!
映像がすごい、時代背景、建築、構成、ストーリー、すべてすごい。
最初の方で読むのをあきらめていた自分と比べると…。
映画ってすごい!
ストーリーも帯に書いてあるように「哀しくも美しい、ひと夏の物語」
すばらしい映画でした。
今、本を読み始めたところです。
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