嬉しそうな二人、今晩はご馳走を囲んで家族でお祝いするのでしょうね。
実家がある気仙沼唐桑は、ヒジキやツブ貝の収穫の季節です。
実家にお正月に行かなかったので、先日二人の娘と孫と行ってきました。
昭和9年生まれの父が手料理を用意していてくれました。
地元ではシューリ貝と言いますがムール貝なのか似た品種なのかはいまだわかりません。
お店でメニューにムール貝の料理を見つけ頼んでみても実家で食べるほど美味しいものに出会ったことがありません。
ヒジキをお土産に持たされたので娘たちが帰る朝にヒジキ煮をつくり食べさせることができました。余ったヒジキは乾燥して保存しようとしています。家中ヒジキ臭いです。
防災岸壁ができてからは私の好物のツブも普段食べていた魚も獲れなくなったと父が言います。
私の取り得は(今のところ)体が丈夫なことですが、海の物を食べて育ったからだと信じているのと、娘たちは実家の味を覚えていてくれているのと、孫にまでも浜の味は教えたいと思ったのでした。
(6年前の写真が残っていました、子どもの頃おやつ代わりに食べていたツブ)
スタッフのまなみちゃんも頑張ってブログ書いてます。
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