紙とペンに付いて、私の子供の頃は、広告のチラシの裏に絵を描いていました。
その後は、ノート、線が邪魔でした。
画用紙、スケッチブックとなり、最後は、コピー用紙に辿り着きました。
コピー用紙は、今でも多用しています。
然し、それも一定数を越えれば、箱に入れて押入れとか積み上げて仕舞うと、
もう出すのも面倒だし、何が描いて有ったのかも忘れて仕舞い、
何が何だか分からなくなって仕舞います。
現在は、パソコンで台紙を管理しているので、探すのも箱から出すよりましだし、
何よりも、台紙が無尽蔵に使えて便路です。(データ管理は大変ですが・・・)
そのパソコンのお陰で、1万作品アイデアを絞り出す事が出来ました。
今は、アイデアの底上げが問題ですが、若い世代の人には、
真っ白い紙を手に入れるのに苦労した事など分からない事でしょうね。
生まれた時からパソコンが有るのが当たり前に育っているので、
本当に羨ましい限りです。
パソコンで、2年とちょっとで、やっとの事、1万作品アイデアを絞り出しました。
若い人なら、時間も体力も有るので、百万、千万、億とかも行けそうですね。
妬ましい位に羨まし過ぎます。
昔の子供だった頃の私にパソコンを与えたら、今以上に凄い事をしていたと思います。
やっかんでも仕方が無いので、1万作品アイデアの底上げを頑張りましょう!
もう直ぐ、量子コンピューター時代が遣って来ます。
AIも搭載され、余計な事をしなければ、良い道具になるかも知れません。
期待して待ちましょう。
2024年10月6日