好きな事をしている時が、一番の幸せ!
私は、自分の新しい作品を考えている時間や、
その作品に、必要なキャラクターや、
メカニックなどを、何も無い所からデザインしている作業時間は、
色々な嫌な事を忘れられていて救われています。
然し、大手の出版社の人と、自分の方針の違いから、物別れに終わる事も屡々・・・
私は、基本的に、とぼけた下ネタは好きですが、幼い幼女系は苦手です。
女の子のキャラクターの胸の異常な大きさのソレも・・・
自分の絵でも十分に胸は大きいと思います。
作品を左右するヒロインキャラクターは、物語の重要な位置を占めていて、
美しさと強さ、知的で優しい、などの条件を満たした者が相応しくて、
私的には、メカニックの引き立て役な華として描く事が多いです。
また、今後の社会は、幼児のソレや、性的に過激に挑発する様な物とか、
暴力的な物、残忍で醜悪な物などが、前面的に禁止になると思われます。
現実で無い虚構で作られる作品ですから、作者の趣味嗜好が如実に表れて来ます。
それで好き嫌いが出て、巷では人気などが上下していますね。
それに迎合する様に、読者の望む話や場面などを安っぽく用意する作家もいるみたいで、
私は、自分の作品はダジャレや下ネタなどは多く有りますが、
読者に媚び諂う事などしないので、話が合わずに物別れになって仕舞います。
社会の規範に沿った作品作りを心掛けながら、読者の趣味嗜好に応える。
これは新作を作るより難しい話ですね。
ここだけの話ですが、私は、自分の好きなメカニックデザインを中心に作品を作ります。
その作品は、中核になる物、例えば、刀だと剣術アクションになり、車だとカーチェイス物、
SFでは、新技術が物語の主軸になります。
こう考えれば、矢張り、私の作品は、だいたいSFなのでしょうね。
今後は、作家の作品ごとの、各ジャンルでの住み分け規制が必要です。
2024年9月12日
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