自分の生きた証を残す作業は、早目に始めた方がいい、
何事も自分一人で遣る事なので、出来る限り一人で遣る事にします。
使命、役割、責務、教訓、生き様、技術、思考、思想、信念、詩、歌、絵など、
その人が出来る事、また残したい事柄なども、生きた証となり得ます。
それらを、形にする、その作業には時間が掛かります。
早目に始める事が肝心です。
巷で言う、終活とは、ちょっと違います。
無欲になるのは同じですが、何かを残すために最大の努力を惜しみなくする。
今までの生活とは、考え方も姿勢も異なります。
過去にだけでなく、未来に向かって意味のある行動を取る。
生きて来た意味と生きて行く意義を一つにした物が証です。
私も真剣に、自分の意義ある証を考えています。
2024年11月16日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます