2019年11月30日の記事を残して、3年間沈黙し、パンデミックを越えて、
個人雑誌編集部 第一室から、久し振りの記事を書きます。
2023年の12月も残り、16日となり、もうどんどんと今年も押し迫って来ています。
今年は、色々な事が起こり、目まぐるしく、私の目の前の光景が通り過ぎて行き、
気付けば、周りの風景はすっかりと、12月の季節になっていました。
姉が体を壊して、大事に養生をしていましたが、病院に行く事になり、
そこで、私の大きな存在だった姉を失って仕舞い、深い喪失感を味わいました。
それから時間が経ち、孤独に一人になって、もう守るべき人が居ない事を自覚し、
自分が本当にやりたい事を考えて、人生の心残りを無くすと言う答えに行着きました。
それにつれて、落ち込んでいた自分の気持ちも、やや回復しましたが、
まだまだ孤独に不慣れで、躓く様に落ち込んで仕舞います。
それでも、そろそろ気持ちを切り替えて、再スタートをと考えています。
2023年12月15日、個人雑誌編集部 編集長兼雑用作家、齋藤務
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます